昨日に引き続きパスタのおうわさでーございます。 昨日はラザニアもたくさん打ちました。といっても パスタマシーンで伸したものを頃合の長さに切るだけ ですから、紐皮状の麺より一手間省けて簡単です。
これが、かまなりや特製ラザニヤ です。正確には 『ラザーニャ・アル・ フォルノ』 (窯焼ラザニヤ)です。 ラグーソース(ミートソース)と、 べシャメルソース(ホワイトソース) が段々になってパスタの間に入っ ていて、がぶりとほおばると口の中でソースが混じり、 パスタの生地にからんで頗る美味です。ソースは勿論 女将の手製、皮は親父の手打ちという合作。英語でい うところの 『コラボレイション』 ですな。
昨日の記事でも触れましたが、ウチのパスタは卵だけで 打ちますのでカロリー高めです。そこにこれだけこって りソースとチーズをかけて焼くのですから、このお料理 はかなりのハイカロリーでしょう。この歳になると沢山 は食べられません。が、本場イタリーの皆々様はパスタ は前菜だといいますから、そらおそろしい気がします。
ヨーロッパで唯一、麺の食文化のあるイタリア国に 敬意を評して、イタリア語で乾杯を叫びましょう。
『チンチン』(Cincin)
↑何だか締まらない言葉ですねえ 特に日本ではちょっと・・・ 画像を拡大
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