大寒の今日、本焼きの初窯を焚いて おります。気温の低い日中でしたが 日が暮れて、更に外気は冷え冷えと してきました。そんな寒中をものとも せず、窯の中の焼き物は1,200℃を 越えています。冬窯は、ぬくいです。窯のフタ中央部にある 『色見』還元焼成の炎が小気味良く噴いています。