明日からの芋乃市場用のうどんを打ちました。自分で言うのも ナンですが、もう、すっかり仕事もこなれて手順も固定している 作業になりました。でも、今日はひと手間工夫をしてみました。
うどん打ちは加水をして練り上げてから 踏む前に少し寝かせます。そうすると 生地が均一に馴染んで踏みやすくなる からですが、讃岐では加水を終え、そ ぼろ状になったところで寝かせるとい う話を聞きました。俗に 『そぼろ熟成』 というそうです。今日はその、そぼろ熟成を試みてみました。 手順がひとつ増えてその分時間がかかりますが、この 『間』 がうどんを更に美味しくしてくれることでしょう。パン生地を 作るときにとる 『ベンチタイム』 と同じでしょうか。
ずいぶん陽気が寒くなってきましたので今月は温かいうどんを 献立します。店長の気分で日替わりメニューになるらしいですが 明日はきのこを使った 『きのこうどん』 だそうです。かまなりや 主人若林和正が28cmの莫迦の大足で踏んで打ち、芋乃市場 店長若林りえ子が調理する夫婦合作うどんを何卒ご賞味下さい。
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