ウチでお寿司が食べられたら良いねえと女房が言うので ってやんでえ、コウ見えても若ェころは近所の寿司屋で アルバイトしてたんだぃ、一丁握ったろうじゃあねえかと 酢飯をつくり魚を買ってきて握ってみました。 が、 口で言うほどうまくはいきません・・・
見た目はいいのですが何とも硬い、 握りすぎでしょう。かといって力を 抜くとバラけてしまいます。そこで やはり調べてみました。本職さんは シャリの真ん中をふんわりと、周り はしっかりと握っているようです。 流石に職人は違います。かの小野二郎氏ともなると寿司の まわりのお米三列だけをくっつけて、それ以外の中のお米 の間には絶妙な空洞を残しておくという離れ業で握るそう です。一貫を握るその手数は4手、ほんの数秒です。 氏曰く 『鮨は目で握る』 う〜ん深い!
素人がおいそれと真似のできる芸ではありませんが、孤高 を目指す険しい道も一歩から、せめて女房くらいは唸らせ る握りを目指しましょう。何しろ手先の器用さには覚えが ありますから、挑戦をしてみましょう。 らっしゃい。
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