陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2008年04月28日(月)      FREEDOM

長野での聖火リレーが無事に終わりました。
沿道の中国国旗とチベット国旗の比率は圧倒的に中国国旗が
上回っていたように見受けました。流石10億人の国ですな。

 少数民族への迫害と弾圧はどの国でも
 起こっていることで、歴史を紐解けば
 悲しい出来事ばかりです。インディアン、
 イヌイット、アイヌ、アボリジニ、そして
 チベタン。これらの先住民に共通してい
 るのはモンゴロイドという人種であるとい
 うこと。学術的にはもっと細分類されてい
 るのでしょうけれど、どの民族の人も日本
人にはとても親しみを感じる顔立ちです。漢民族の多い中国
の人たちとチベットの人ではチベットの人の方がうんと親し
みを感じるのはそういった人種の近しさからでしょう。

歴史に学べば、少数民族はだんだんと多数民族に同化されて
薄まっていくのでしょうが、理不尽な弾圧に同調することは
できません。チベットへのやりようは正道とは言えますまい。
聖火リレーに引っ張られて、チベット問題は本大会でも色々
と物議を醸すでしょう。この際大いにこの問題を引きずって
世界中でこのテーマを考えるといいのではないでしょうか。

歴史を繰り返さないことができたのなら、人類は少し叡智が
進んだと言っていいのではないでしょうか。




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