長野での聖火リレーが無事に終わりました。 沿道の中国国旗とチベット国旗の比率は圧倒的に中国国旗が 上回っていたように見受けました。流石10億人の国ですな。
少数民族への迫害と弾圧はどの国でも 起こっていることで、歴史を紐解けば 悲しい出来事ばかりです。インディアン、 イヌイット、アイヌ、アボリジニ、そして チベタン。これらの先住民に共通してい るのはモンゴロイドという人種であるとい うこと。学術的にはもっと細分類されてい るのでしょうけれど、どの民族の人も日本 人にはとても親しみを感じる顔立ちです。漢民族の多い中国 の人たちとチベットの人ではチベットの人の方がうんと親し みを感じるのはそういった人種の近しさからでしょう。
歴史に学べば、少数民族はだんだんと多数民族に同化されて 薄まっていくのでしょうが、理不尽な弾圧に同調することは できません。チベットへのやりようは正道とは言えますまい。 聖火リレーに引っ張られて、チベット問題は本大会でも色々 と物議を醸すでしょう。この際大いにこの問題を引きずって 世界中でこのテーマを考えるといいのではないでしょうか。
歴史を繰り返さないことができたのなら、人類は少し叡智が 進んだと言っていいのではないでしょうか。
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