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★★★
ひさしぶりにあったらオカマになってたサンジ、に夢が膨らんでしょうがない。
「やーんひさしぶりい」 おもしろがるルフィと、指さして笑える度胸のあるナミさんと ロビンちゃんだけ馴染む。 「やだあサンジくんきもーい」「ナミさんひどおーい」 「そのドレスあなたの肌にあってないわ」「うそー!マジで?お気に入りなのにぃー!」 ブルックも意外になじむ。パンツ見たがる。そして蹴られる。
ゾロはそういうの無理。ついていけない。 コックに一体何が…!と衝撃を受けつつ顔に出ないので 「ゾロはスルーなんだ…」ってみんなに思われる。 でもそんなの許さないサンジは「あ!ゾッキュン!元気だったあ?」 胸筋をなでなで。座っている場合は太もももすりすり。
そのあとゾロは後ろ甲板でひとりで泣く。 俺の認めたコックはあんなんじゃねえ…もっと柄が悪くて骨太で…
で、その日の12時すぎ、キッチンでかみなりに打たれたように 夢から覚めるサンジ。カマバッカの魔法がとける。 「なにやってんだ俺…」って死にたくなりかけて、 「いやいやとりあえず脱ごう」「これ着たままは死ねない」 ってドレスを脱ぐ。がああああああって顔を洗い終わったところに ゾロがやって来て、ドレスで顔をぬぐう下着姿のサンジを見て固まる。 今度はどうしたんだコック…俺にはお前はもう無理だ…
そう、だってサンジったらすっかり忘れてるけど 下着がヒモパン総レースの女物なんだもん☆
「あ、ゾロ…っていうか悪りいな。なんか俺…変だっただろ昼間」 「ついさっきまで変だった。ていうかぶっちゃけ今もだ」と言いたいゾロ。 でも目が離せない。だって白いレースの隙間から見える金色の… それからピンクの…え?ピンク?やべえだろピンクはやべえよねえよ ありえねえと思いながら必死にそこから視線をはがそうとするゾロの目に 次に飛び込んできたのは真っ白い肌に並んだふたつのピンク… ってえええええ?ここもピンクううう?おまっ…どんだけ最凶なんだよ! このエロコックが…!ごくりと唾を飲み込んだゾロの顔を覗き込み、 「どうしたゾロ、具合でも悪りいのか?」あ、やばい、こいつまつげも金髪…
ラブストーリーは突然に。
いやいやいやっておまえが突然どうした。
だって今日の朝になんか振ってきたんだもん。 「オカマサンジ萌え」って誰かが耳元でささやいたんだもん!
おかげで一日中おかまサンジのことを考えてた。 もうほんとどうにかして欲しい!
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