2007年09月14日(金)

ジローの歌の「あのころより身長はのびたのに
くやしいねいまもいつも空はとおいまま」というところに涙ぐむ。
いつも思うんだけど作詞の人、もしかして天才なんじゃないかな…
単行本読みこんだあげく同人にさえ手を出してんじゃないかな…
TSU○AYAで働いていた友達が「アニソン借りていく客の半数以上が
テニプリ、しかもみんな妙齢の女性」と言っていたのを思い出し、
なにか開放された気分でCDレンタルしまくっています。
あの頃鼻で笑って、本当にごめんね。

- - -

月刊あくたがわじろうがあったとするならそれは日常エロスだろうなーって気がしてます。
商店街歩いたり、風呂入ったり(銭湯可)、冷蔵庫覗いたり、ぐちゃっとしたベッドの上でだらだらしたり、
洗濯物に埋もれたり、乾燥機の前で漫画読んだり、料理してそれ食ったり、歯磨いたり、
家の中にいるときは基本パンツ一丁で、YAWARAちゃんヘアー。
そのすべてがハメ撮り的な空気に満ちていますように!

- - -

外道的にジローは攻めです。攻めキング。
アハハハハハハー!と高らかに笑いながら半泣きの受けのパンツ脱がすかんじです。
その泣いてる受けが眼鏡だったらいいな…と、ちかごろジロ忍の妄想が止まりません。
ついでに、高校生になった忍足と乾は予備校一緒で仲良しだったらいいな、とも思っています。
「ともだちがさいきんぼくのことをそういう目でみるんだけどどうしたらいいかな(標準語)」と
脱力気味に相談持ちかけて「おまえの気のせいじゃないのか?」
とマジレス返されてたら、はきゅーん!どきゅーん!
実はさっきも放課後の部室で跡部に相談してみた。恥を忍んで全部ぶっちゃけた。
それなのに。悪いのはぜったいにジローなのに「てめえあいつに何してくれたんだ、あーん?」
ってブチキレられ、胸元締め上げられ、「ちょっ、待てって、被害者…俺やんな?」
と軽く自問自答。「それがどうした」忍足を締め上げながら跡部は片手で携帯電話をピッ!
日本追放の危機に晒され命からがら予備校来たのにこの扱い!
疲れきってる忍足は「せやね…」昨日、あいつの家でひんむかれて
ケツにつっこまれてひいひい言わされたのもぜーんぶ気のせい、気のせい…
「ってんなわけあるかいな!」そして前の席にいた手塚に「うるさいぞ、忍足」と言われる。
そんな自習室の眼鏡ズ。みょんみょんいってる手塚のつむじを凝視しながら、
絶対地元に帰ろうと、忍足は志望校の変更を固く誓ったのだった…

うーん?