2006年11月17日(金)

16巻が出てジャンプにも土方さんが出てきて沖田が元気にはしゃいでてくれないと
やる気がでない。銀さんのふたりに対する接し方によって「今後の土沖の立ち位置」
みたいなのが決定するのでそれまで私は悶々と過ごさなければいけない。
つくづくミツバ編ってなんかこう…


ジャスタウェイを投げたあと、こういう展開になればよかったのに、という妄想。



土方さんは自分じゃミツバねえちゃんを幸せには出来ないって思ってて
でも「幸せになって欲しい」と思ってて、幸せにしてくれる誰かがいてくれたらって考えてたのに
結婚相手があんなんで、結局ミツバねーちゃん死にそうだし、自分は一体なにをやっていたんだって
いう後悔がある。今なら素直になれるのに、あーやべえこれは致命傷だ…そこで夜風が頬を撫でる。
そして女の名前を呟く。走馬灯のようにふたりが幸せだったシーンが流れ始める。
「俺は馬鹿だ」血が流れ出る。そこにライトびかー!「真撰組だ!」
なんだかんだで助かった土方さんは後日包帯だらけの体でミツバねーちゃんの枕元に立つ。
銀さんに話を聞かされていたミツバねーちゃんは「すごい怪我ね。どうして危ないことばかりするの」
「ひとりで乗り込むなんて、無茶…どうしてするの?どうして十四郎さんはそうなの?
いつもひとりで全部抱えて。私がなにもわかってないとでも思っているの?」
とかぽつぽつ言うんだけどそれに土方さんが「すまない」ってあやまる。
「あやまって欲しくなんかない」「あなたを見返すために幸せになりたかった!
わたし幸せになりたかったの。あなたなんかいなくてもわたしはこんなに幸せですって見せ付けてやりたかった!
でも無理だった!無理だったのよ!十四郎さんとじゃなきゃ幸せになんかなれない!知っていたのにゲホッ」
咳き込むミツバ「わかった。わかったからもう喋るな」「だってゲホッケホッゴホッ」苦しむミツバねーちゃん。
「悪かった。許してくれ。愛してるんだ。だから…死ぬな。死なないでくれ」と言ってミツバねーちゃんを
抱きしめる土方さん。その場面にエンディングテーマがかぶる。
もっとつーよくきみをだーきしめたーなーらーもーうほーかにさがすもーのはーなーいー




最近自分でもなにがやりたいのかよくわからなくなってきた。