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159 やる気のない店員たち。しょっぱすぎるパスタ。薬品の味がするアイスティ。安っぽいデコレーション。もはや消費すらされないビートルズ。 160 交差点でふっと気が遠くなる。 161 さしあたり、誰の敵でもないという無害な生き方をしていることが、ぼんやりとしたさみしさ、頼りなさとして浮かび上がってくる。 162 潜在的に私はあなたの敵である。 163 今この瞬間だって、誰かを蹴落とそうとしている。顔も名前もない誰か。いるのかいないのかさえ分からない誰か。 164 漠然とした不安、のようなもの。 |