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006 選択肢が多すぎると結局何も選べなくなってしまう。何をしてもいいよ、好きにするといいよ、ああ、なんて残酷な仕打ち。 007 だから矢川澄子の10年間が本当に羨ましい。すべての時間を捧げつくしたかった、貴方に、まるで、子どものような貴方に。自立した男のなんと憎らしいこと… 008 求めなさい、頼りなさい、貴方のためなら私は… 009 誰からも、必要とされていない、という地獄。 010 だから選び続けなければならない、多すぎる選択肢のなかから、正しいと思われるものを、自分で。 |