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| 2008年02月20日(水) |
and i think, i need a little poison |
連日連夜、彼の国からの毒物が、禍々しい呪文のように唱えられて数え上げられているけど、それはただ、調べたからそうなっているだけのことであって、安いからという理由でものを買うことによってこの犯罪(或いは陰謀?)に加担している我々消費者は、さほどの意外性も感じずにやっぱりそうだよね、と渋い顔をしている。さてそこでこれが彼の国からの毒物でなく、あの超大国からの毒物であったならどうだろうか。白く変色したグレープフルーツやオレンジを、アルミ缶に詰められて何年も腐敗しない牛肉を、仔細に調査してみたならばどうだろうか。あれらの食物が無毒であるとはもはや誰も信じていまい。我々は毒物を愛している。
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