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2007年10月07日(日)
September 15, 1992
あの日は目の覚めるような秋晴れの日で、ギターとブーツとエフェクター、舞台衣装と化粧品、そしてなぜかたこ焼き器を担いで朝の7時に校門をくぐった。あの日の写真に見出す笑顔は見事に一点の翳りもなくて、この世には後悔してもしきれないことが存在することなど彼女は知る由もない。もしもタイムマシンがあったとしても、あの日までは同じ日々を繰り返すだろう。永劫回帰に耐える日々。それは奇跡のような日々であった。
nadja. |
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