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2007年09月15日(土)   case#15

思考の核の部分には「きみが幸せになりたいと欲する動機を言ってくれ」という、シモーヌ・ヴェイユの脅迫的な文言があり、「幸せ」という状態に対しても概念に対しても懐疑的であるのだが、シモーヌの師であるアランの『幸福論』には幸福であることは他人に対する義務である、と書いてある。曰く幸福は美徳であり、礼儀である。要するに人前に鬱陶しいツラをさらすな、と。シモーヌ、そういうことらしいよ、どうする?


nadja. |mailblog