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2006年08月09日(水)   めりこむ

そして一日を気前よく投げ捨てて眠りに捧げた。身体中が痛い。

そろそろテンションをあげておかなければならないはずだがナメクジのようにうにょりうにょりと地を這っている。そこへもってきて明日から盆休みの父が

「どっか行こうか」

などと言い出すものだから天と地がさかさまになって見事に地面に叩きつけられ、恐慌状態に陥っている。

生まれてこの方父親とふたりで何処かへ出かけたことなど一度もない。一体どうすればいいのか。どんな顔をしてどんな服を着てどんな話をすればいいのか。そういえば私には父親がいたのだっけな、と時折思いだす程度の人だというのに何故このややこしいときにややこしいことを思いついたりするのか。

とにかくそんないるかいないか分からないような父親にさえ同情されているのは事実なのだろう。

地面にめりこみそうだ。


nadja. |mailblog