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「殺意がこもってるよね」 「あの目でじっと見られたらなんか今間違ったこと言ったんじゃないのかな、って心臓がぴくぴくする」 「あの人もたいがい間違ったこと言ってるよ」 「最近すごくいい加減だよね」 「もうすぐやめるからいいわ、って思ってんじゃないの?」 なんていわれていそうな気がする。ぺちゃくちゃぺちゃくちゃどうでもいいことで騒ぎ立てているあたりに向かってギロッという音がしそうな視線を投げかけていてそう思った。そんなことをしても何も意味を為さないことは分かっているが「これが正しい睨み方です」とテロップが出そうなくらいのすごい形相で睨みつけるのをやめられない。まさかこのトシになって大阪弁で言うところの「メンチを切る」のにこれほどの労力を費やすことになろうとは思ってもみなかった、馬鹿馬鹿しいけど疲れた。 |