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2006年04月10日(月)   病人の退屈

病人である、というのは非常に退屈である。痛みや熱にうなされている完全な病人であるうちは時間の感覚も曖昧になっているし、そもそも退屈、と感じる余裕があったならそれは完全な病人とはいわない。今日の私のように、具合が特別悪い、というわけではないのにいつ「それ」(今回の場合はおなかきゅうごろごろ、であったりぐえっ、だったりする)が襲ってくるのか不確定であるため家でじっとしていなければならなかったりすると、所在なくパソコンの画面を前にしてくだらないゲームに興じてみたり、もう数年前からとくと見かけなくなった「ネットサーフィン」という死語に身を任せてみたりするしかない。

あまりに退屈だ。

どうせ普段から休みの日は部屋で引きこもっているのだからここぞとばかりに本領を発揮すればいいものを、どうも、「静養中」という免罪符は人を甘やかしてしまうらしい。

さて明日は検査に行かねばならない。そしておそらく「静養中」の免罪符はすぐさま取り上げられる。

・・・もちょっと病人でいたい、かな・・・。


nadja. |mailblog