おうち鑑賞

2011年06月01日(水) 『ダンボ』


『ダンボ』Dumbo 1941年 ベン・シャープスティーン監督


それほど入り込んで見る感じではなかったが、やっぱりディズニーと言うべきか。

ラスト、ねずみのティモシーがダンボに「絶対飛べる」と励ます、

そして、本当にダンボが飛べたシーンに胸が詰まってしまった。

この時代の日本に、こんな色彩豊かな映画を作る背景があったか。

日本人は、規則のための規則に行動がすり替わってしまって

大切な心を二の次にする習性がある、考えさせられる。



ツカミ    コウノトリがサーカスの象ジャンボのもとに、赤ちゃん象を届ける。

ポイント1  ママ象ジャンボがダンボをかばい、暴れて檻に入れられてしまう。

Mポイント   ねずみのティモシーが、サーカス団の団長の寝耳に、
        ダンボが空を飛ぶ曲芸のクライマックスの提案をささやく。

ポイント2  ダンボ、酒の入った樽の水を飲む?

エンディング ダンボ、空を飛ぶ。 








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Barbara [MAIL] [バイオトープの庭]

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