| 2010年09月08日(水) |
『スター・ウォーズ エピソード�舷靴燭覆覺�望』 |
『スター・ウォーズ エピソード�舷靴燭覆覺�望』Star Wars 1977年 ジョージ・ルーカス監督
『スター・ウォーズ』と『スター・ウォーズ エピソード�舷靴燭覆覺�望』は
何か仕様が異なっているのだろうか?
NHK-hiで録画したのを見る。
久方ぶりの再見なのでほとんど初見感覚で見る。
とくに物語の発端部分がそうだった。
ハリソン・フォード演じるハン・ソロ登場後のシーンの記憶の断片は結構あった。
そういう状態ではあるが、頭の隅にずっとあり続けた作品だ。
初見の時と違っているのは、今の自分は熱に浮かされたように
黒澤明監督作品を半年以上見続けたことがある自分だということだ。
まず黒澤明監督作品に共通すると感じた一点目は
オープニングに特別な仕掛けがないところ。
黒澤明監督はオープニングが面白い作品はだいたいにおいてつまらない
というようなことを随筆に書いていらっしゃったと思う。
確かに黒澤明監督作品のオープニングは、卑近な言い方をすれば
つかみはOK的な描写ではないと思う。
そしてこれは有名な話だと思うがC-3PO、R2-D2の設定。
そして『七人の侍』『椿三十郎』などの黒澤明監督作品に見られる
老成した(あるいは熟達した)男が、男になる前の青二才を懐深く受け止め、
ある時は慈しむように若造をこども扱いし、己の技を伝授するという関係性。
あと漠然とした言い方になってしまうが、物語全体を覆う精神性など。
これら黒澤明監督作品から受けていたものとオーバーラップした。
すごく『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』が見たくなる。
「虫歯と優しさ」 読む。
「人のセックスを笑うな」に収録されていた短編。
「人のセックスを笑うな」より好みかも。
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