* 桃 * 日 * 和 *





若葉のブドウ  2005年12月06日(火)
あわわわわ…
いや、決してズルいこと考えてたんじゃなくて。
そう、逃げようとか思ってなくて。

ちがうの。
ワタシは怖かっただけ。
だから一生懸命言い訳考えて
なんか理由つけて
半ば無理矢理にメールした。

本気で返事なんか無いと思ってた。

さて寝るか、と思ったら
専用着うたが。
思わずニヤリ。←こういう自分がイヤ


   「無料通話プリーズ。。。」


電話かけたのはいいけど、
ダメでした。
笑うか泣くかしかできない。
もうイヤ。笑いが不自然で。

なんかお互い思うところがあったようで
相手もそれなりに悩んだりしてるみたいでした。
ふたりとも、本音をグチグチ吐き出したら
少しだけスッキリして
やっと自然な笑いが出た。


だけど電話を切ったあと
眠れなくて。
無意識に別の人の名を呼び
泣いてしまう自分が居て
嫌悪感で吐きそうだった。



起きて頭や体を動かしていれば、
結局また元に戻る。
脳はやはり、新しい記憶の方が鮮明。

もう思い出せない感覚とか
この心の片隅に置いといて
ワタシはどうしたいのか。
ひとつ間違えば、フタは簡単に開くだろう。



ワタシは、自分も周りも傷つける。
全てを壊してしまう日が来ても
後悔しない?






苦しい…
すごく苦しい…
なんじゃこの気持ちは!!

てゆーか、ワタシどうも巧いコト言ったみたいよ。
「温度の違い」と。
ズバリそうらしい。うん。

あのね、あたしの方が高いのよぅ。
そこでズレが生じるのよ。
でもそれは仕方ないことだ。
ムリに温度を下げることはできる。
ワタシが躍起になったりしなければよい。
けど、そこでアホな自分が出てきて
「それでいいのかい?」
ってなっちゃうワケだよね。

多分、当分は放置。
いや、自分的にはムリですし、
いっぱい×2ですけど、
ちょっと放置しとかないとね…
てゆーか、放置されてる。

あー怖い。



こういうのって、ずーーっとなかったね。
もうどれくらい?
思い出せないけど。

きっと今がいちばん気楽で
いちばん楽しくて
いちばんつらい時。
あとは温度なんか下がるだけだろう。

あぁ、早く熱下げて
大人になりたいなぁ。



あぁぁ。
暇すぎて要らぬことばかり考えるね。
妄想?怖い怖い。


あぁイヤだ。
こんなので大丈夫かな・

(自分、明らかに境●ですやん…凹)







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writer 倭。  

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