『言葉は 感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも 私たちは信じている、言葉のチカラを ジャーナリスト宣言、朝日新聞』
耳障りで仕方なかった。朝日が言うから。 でも何なの?と思ったから調べてみた。
朝日では四月一日から組織と取材形態を変更したらしい。
−信頼される報道のために−生き生きとした紙面へ改革 「読者の求めに応え、時代の羅針盤として頼りにされる新聞」を目指し、改革を実行に移すもの、だそうです。 その主な内容とは、 ※読者の声を紙面に・・・「紙面モニター」全国から応募された約350人に委嘱 ※特別報道チーム・・・・調査報道型取材の態勢を強化するため ※2人編集長制・・・・・紙面づくりの指揮、記者の育成や配置など管理業務 ※朝日ジャーナリスト学校・・高い見識と志を持った記者を育てる
「紙面モニター」っての公平に選んでるかどうか?都合のいいモニターだけってことない? 「特別報道チーム」って事実をどうやって歪曲して伝えるかみんなで相談するところ? ※「2人編集長制」って逃げ道をつくっておくわけ? ※「ジャーナリスト学校」ってまともな記者も洗脳していく学校? とても時代の羅針盤として頼りにはできません! 信頼されたければ、まともな記事を書くことです。
ついでに「朝日新聞綱領」なるものを紹介。 一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。 一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。 一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。 一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ 1952年制定
りっぱな綱領が泣いてます。 いっそ立場を明確にして綱領を作り直しては?
一、特アの立場に立って日本国内では言論の自由を貫き、共産或は社会主義国家の完成と特ア主導による世界の確立に寄与す。 一、特アの指導に基いて特ア指導者の幸福に献身し、一切の正義を排して日本と闘う。 一、真実を隠し捏造記事を敏速に報道し、評論は進歩的文化人の協力のもと特ア指導を持ってその一方性を期す。 一、常に不許の心を忘れず、なりふりかまわず日本を軽んじ、特アの筆先として風を送り込む。
こんなんでどう?
|