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2007年04月02日(月) ひとり言5/高齢ソープ嬢の悩み/むむむ |
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頭、いてーーーっ! 煙草の吸いすぎなのか?二日酔いなのか?寝不足なのか? なんか知らんけど・・・ ! そうだ、生理だわ、生理がくるんだわ! 生理前と生理の2・3日は頭痛がひどい人なので。 なんか、最近は、お腹より頭が痛いタイプの生理痛なんだ。 お腹痛いのは痛み止めで治まるけど、 頭痛いのは痛み止めで治まらなかったりして・・・ 嫌だなぁ・・・ にしても、昨日の日記読み返したら、ひどい誤字がいっぱい・・・ でも、修正はしない。 何故なら、ひどい誤字のような気持ちだったんだから。 昨日、夫と話をして 『熟女(何故か変換できない)専門のソープに変わった方がいいのでは?』 と言われた。 自分でもそう思った。 いや、少し前からそう思ってたよ。 なんかねー、私店で4番目に高齢なんよ(苦藁) (ちょっと知らない人への説明なんだけど 風呂屋ってのは9割が、指名じゃないフリーできた客には 嬢の写真を見せて好みの嬢を選ばせるんだ。 で、店によって違うけど、私の在籍している店は良心的なんで その日出勤している子の写真は全部見せるんだよ。 でも、仕事してる子はすぐに入れないから、すぐ入れる子だけを説明する。 説明と言っても『この子はすぐに入れますよ』しか言わないけど) 別に店は熟専じゃないし、最近若い子が数人入ってきた。 で、あぁいう業界では新人優先といって、フリーで来た客には新人をすすめる。 その時は『新人ですよ〜』って言うだけじゃなくて、 性格とか写真じゃわからない部分の説明などをする。 で、多分、新人がいる場合、最初は新人の写真しか見せないんじゃないかと・・・ つまり、昔からの常連じゃない客にしたら、若い子の写真ばかり見せられるから 勝手に『ここの店は若い子が多いんだ♪』なんて思うんだろう。 で、若い子好きな客は大体いろんな若い子とやりたがる。指名をしない。 んで『あそこは若い子が多いからまた行こう♪』 とか思ってフリーできて、数回は新人の若い子にありつくことができる。 が・・・! 世の中、そんなに甘くねーんだよ。 大体、熟専でもないけど、若い子しかいない店でもないんだからさ! だから、段々、選ぶ女が古くなっていく〜(藁) そして、ある日、どー見ても40歳くらいにしか見えない 36歳の私を選ばざるおえなくなる。 や、選ぶ必要ないんだけど! もし、私しかすぐ入れる人がいなくて 店も客入れたいから『若いですよ〜』とかハッタリかましてるのかもしれない。 けど、そこで、客なら、男なら 『あのー、どう見ても若く見えませんけどね? 自分は若い子がいいから、この人では困ります。』 と言うべきじゃ? だって、吉野家行って、牛丼たのもうとしたのに、親子丼しかなくて でも、店員が『こう見えても牛丼なんですよね〜』なんて言ったら 『違うでしょ、どう見ても』って言うでしょ? それが、世の中の買春男は、ソープは『怖い人』が経営していると思っていて ボーイさんも『怖い人』で、店の奥には『怖い人』が待機していると思っている。 だから、そういう文句(というか注文)をすると 『怖い人』に怒られるんじゃないかと怖がって言えないらしい。 けど、おかしな感覚だよね? 『怖い人』が怖いのに『怖い人』の経営している店に行くのって・・・(苦藁) で、嫌々私について『怖い人』に言えなかった文句を言う。 いや、ハッキリ言うんじゃなくて、態度やそれらしい嫌味を言う。 ハッキリ言わないのは、良心からじゃねーよ。 ソープ嬢も『怖い人』だと思っているから。 (ヤクザの女だとか、BだとかZだとか・・・ ヤクザの彼女は1人だけ見たことあるけど、BとかZは知らんな〜。 大体あの人たちは利権があるから風呂なんかに勤めなくても左団扇でしょ?) だけど、女だし、売春婦だからと言うことでなめくさっている部分もあるし 経営者やボーイさんや奥にいる『怖い人』よりは怖くないらしい。 若い子じゃなくて嫌な気分になっているのはわかるよ。 私だって、男前の客がいいから、不細工客が来たら嫌だもの(藁) けど、若い子につけなかったのは、私のせいじゃないでしょ? 店が道歩いてるの拉致してきて監禁して刃物突きつけて 『このババァとやれ!やらなきゃ殺す!』って脅迫したわけじゃない。 ハッタリかまされたのかもしれないけど、最終的に選んだのは客自身なんだから、 なんで、私が嫌味を言われなきゃいけないのか? そういうのが、すごく嫌なんだ。 私にしたら、ハッキリ『おばさんは嫌なんだけど?』って言ってほしい。 そしたら、私から店に言って女の子変えてあげるのに! まー、でも、またおばさんが出てくることになるけどさm9(^Д^)プギャー!! とにかく、客の自己責任だってば。 風俗雑誌だって売ってるんだし、今の時代ネットで店のサイトも見れるんだから 若い子がいいんなら、そういう店探して行くべき。 その手間省いて、勝手に若い子が多い店だと思い込んで でも違ってて、でも店を勝手に怖がって言えなくて、 ついたおばさんに嫌味言うなんて、性根の幼稚さと悪さにもほどがある。 くぐり椅子でドタマカチ割ってやりたい。 けどさ、嫌味言いながら、やることだきゃちゃっかりやるんだぜ? どう思うよ? プライドもねーのかよ(怒) ってなわけで、熟専ソープに電話してみた。 けど、ダメだわ・・・あそこは・・・。 理由を書くと何処の店わかっちゃうので書かないけど。 あれさえなけりゃなー・・・ ババァが嫌な客は来ないわけで、 その辺のことで嫌な思いすることなく働けると思ったんだけどなぁ・・・ でも、何処に行っても多かれ少なかれ不満はあるわけで 慣れてる店の方がいいや、ね? 今の店が世代交代などはじめて、自分が干されることになったりしたら 次の店考える方がいいかと思った。 また、明日になったら気持ち変わって違う熟専に電話するかもだけど・・・ しかし、たった週に一度の仕事なのに クリアしなきゃいけないことが多いなぁ・・・ 強くなりたい。 『むむむの日々』という本を昔読んだ。 けど、これから書くことはそれとは関係ない内容。 ヤフーのニュースで見た。 埼玉の知事が『自衛官は人殺しの練習をしている』とか何とか発言したらしいが・・・ へー。 それなら、私も自衛官になりたいと思った。 で、生で入れてくる客とか失礼な客とかヌッコロシタイぞ、と。 ・・・ん、なんか違うか。 私は、10年位前、海上自衛官と付き合ってた。 その人はミサイルを打つ係りの人だった。 ハワイで、ミサイルを打つ練習をしていた。 一発1億だったか3億だったかのミサイルを何発もぶっぱなつ練習をしていると聞いた。 私「えー、練習でそんな莫大な金使ってるとは知らなんだ・・・ で、肝心な本番はいつなのよ?」 彼『ちょっと・・・本番って・・・ 本番があるのは困るわけで・・・』 私「なんで?無駄じゃない、何億も空打ちするなんて。」 彼『あのさ、本番ってなんかわかっている?戦争だよ?』 私「あ、そうか・・・ でも、戦争もしないのに何億もかけて練習するのは無駄じゃない? 大体、それって税金なんでしょ?」 彼『戦争が起こらないために、敵が襲ってくるのを阻止するためにも練習が必要なんだよ? だから、税金も使うんだ。』 私「じゃー、いつ、敵が襲ってくるのよ?」 彼『だから、敵も襲ってこない方がいいんだよ。』 私「じゃー、なんのために、あんた達はいるの? 25歳で30万も給料もらって、ミサイル空打ちして遊んでるとしか思えないけど?」 ・・・私は、その彼のことが嫌いだったようだ(藁) それから、その前に知り合いの子が市役所でバイトしていて、 公務員がいかに仕事をせず給料だけもらうことを考えているか聞いて、 あまりのひどい内容に公務員が嫌いになったところだった。 彼は特別国家公務員だから、市役所のオッサンオバサンとは違うんだけどさ。 私は、よく「強くなりたい」と思う。 それは精神的な意味もあるけど、腕力も弱いから強くなりたいと言う意味もある。 いつも 「私が女子ポロレスラーのような力があったら、 ムカつく客を投げ飛ばしてギャフンと言わせられるのに。 言葉で言い合いするより、あいつらは獣なんだから、体で覚えさせなくては。 飛び蹴りしたり投げ飛ばしてやりたいんだ、本当は。」 と思っている。 そして、それを夫にもよく言う。 夫は、 『客はっていうか男は女に悪口言われたら腹が立つ生き物。 だから、客は自分が悪いのに嬢が注意しただけでも機嫌が悪くなって 自分の悪事は言わないで一方的に嬢が悪いと店にクレームつけたりするんだ。 けど、男は女に飛び蹴りされたとか投げ飛ばされたとかしたら、 腕力で負けた自分が恥ずかしくて言えない。 女は力が弱い者だと思っているから。 そんなこと絶対にされないと自信も持っている。 だから、店で嬢にそんなことされても店には絶対に言わない。 言う男は男として終わってる奴だ。』 と言う。 そうなのだ、腕力さえあれば客なんか怖くないんだ!! 押さえつけられても跳ね返せる腕力があれば、 この前みたいに無理矢理生で入れられることもないんだ。 私に足りないのは強靭な精神じゃなく、腕力なのだ。 でも、いつも思うの・・・ ローションでヌルヌルになってるマットでね、 私に背中を向けて寝そべってる客は、私に警戒心というものを持ってない。 警戒心があったら、ゴルゴ13のように人に絶対に背中を向けないはず。 それどころか、私が客に殺意を持って仕事をしているなんて夢にも思ってないだろうし、 女だから、売春婦だからって、なめくさってやがる。 だから、くぐり椅子でドタマカチ割るのはとても簡単なことなんだ。 もし、私がくぐり椅子を振り上げた途端、危険を察知しても、マットの上はヌルヌル。 あわてて逃げようとすればするほど滑って転んで逃げられない仕組みなんだ。 マットと言うものを気持ちいいものだと思うのは、あまりに警戒心がなさ過ぎる。 流石、平和ボケ世界中の売春婦の嫌われ者、日本の買春男の発想だ。 いや、ある意味本当に極楽にいけるものだったりはするけど〜 だって、くぐり椅子で頭カチ割られたら死んじゃうやん(苦藁) 私は、とても有利な立場にいるんだ。 極楽気分を味合わせることもできるし、極楽浄土に送り込むこともできるんだから。 そうなんだ、後はくぐり椅子を頭に振り落とすだけなんだ。 あと一歩のところまでいつもきているんだ。 例えマットをしない敵でも、 ベットで「お尻を気持ちよくしてあげる」とかなんとか言ったら彼奴等平気で背中向けるし。 ・・・ 結局、くぐり椅子を振り下ろす勇気がないだけ。 やっぱり、精神力の問題か? ・・・ ていうか、なんか、私、自分が死にたくてたまらなくなっているうちに ふと 「ちょっと待って。なんで、私が死ななきゃいけないの? 死ななきゃいけないのは、私に悪いことしてきた奴(客)じゃない? それにどうせ死ぬんだったら、最後に嫌な奴殺してから死んだ方が 思い残すことがなくて良くない? 別にそれで死刑になっても死ぬことには変わりないんだし。」 と思うことがある。 というか、よくそういう考えに発展する。 ここ数年、そういうことが多くなった。 何故かはわからないけど・・・ で、自殺を考えることより人を殺す考えを持つことの方が異常な気がして メンタルクリニックの先生に真面目に相談したことがあるんだ。 この前も日記に書いたけれど・・・ でも、普通だって言われた。 みんな多かれ少なかれ何かの拍子に誰かに殺意を持ったりするって言われた。 そう思うだけで実行に移さないようにバランスを取っているとも言われた。 殺害方法をあれこれ考えてしまうことについても、 『だって、楽しいもん。』とにこやかに言われた。 でも、みんなそんなこと口に出さないから、知らないだけで 自分だけが人に殺意を持ったりして異常なのかと思ったりしてるだけ、と言われた。 ・・・なんか話の収集がつかなくなったので、このへんでおしまい。 |