| 2015年10月06日(火) |
投手・イチローに想う |
野手の登板・・・
これ、日本でもやるべきでしょ。
完全な負け試合での無駄な投手起用を減らせるとか 戦略的なことはわかりません。 どうでもいいです。
そうでなくて。
球場に来たファンの為にやるべきだと思うのです。
例えば巨人。
スター選手もいないうえに、これだけ打てなくてクソつまらない野球を見せられた上、例えば0−10で負けてたりしたら球場まで観に行った客は一体何を観て帰ればいいの?何を楽しんで帰れば良いのですか?!高いチケット代を払ってるのに。
そこで「投手・坂本」でも観られたら・・・
例え惨敗の試合でも、高いチケット代の少しは元を取れた気分になるでしょう。
負けちゃったけど、貴重なものが観られたぜぃ! となったりすると思うのですが。
「負け試合の楽しませ方」を真剣に考えられる・考える球団・監督はいないものですかねぇ?
いないのでしょうが(苦笑)
巨人ついでに言えば、「投手・長野」もやるべきですね。
彼は一度投手をやって、打者が初球からロクな考えもなしにブンブン振り回してくれることが投手にとっていかに楽か!ということを実感してみたら良いと思います。
ちょっとひど過ぎます。
野村克也氏の解説は「少し考え方が古いな・・・」と思うことが多いのですが、長野に関する解説には激しく同意します。
ま、でも・・・日本では、「野手の投手起用」はファンまで反対する人が多そうですけどね(苦笑)
プロスポーツ興行とは、エンターテイメントとは、が、まだまだわかってない人が多いですから。
プロ野球に関わる人たちは、一人勝ちの時代が忘れられないのでしょうね・・・
|