| 2013年01月22日(火) |
牧田のクイックは打てないかも |
WBC日本代表候補の西武・牧田和久投手(28)が21日、西武第二で今季初のブルペン入り。WBC公式球で30球を投げ、滑るボールへの対応に自信を見せた。必殺技の“牧やんクイック”を駆使して、列強の強打者を封じ込める。 かつてベテランを怒らせたクイック投法は、国際大会でも武器になる。ルーキーイヤーの11年、楽天・山崎(現中日)との勝負で、ノーワインドアップ投球から、突然クイックに変えて直球を投げ、3打席連続三振を奪い、「マナー違反やろ。1年生のくせに」と言われたワザ。「短期決戦だし、打者もタイミングを取りづらいかも」と使っていく構えだ。世界一のためなら、何でもやる。
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もしかして、牧田投手のクイック投法はWBCでは一番の武器になるかも知れませんね。
初対戦ではまず打てないでしょ。
http://www.youtube.com/watch?v=rFwJQp-KvHI
バリバリメジャーの選手からこれで三振を取ったら痛快ですね。
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