月に舞う桜

前日目次翌日


2026年01月01日(木) 2025年に読んだ中で特に良かった本

◆2025年に読んだ中で特に良かった本

・小説
モートン・ルー『ザ・ウェーブ』新版
呉勝浩『爆弾』
中村文則『R帝国』
村田沙耶香『信仰』文庫版

・ノンフィクション
アマルティア・セン『正義のアイデア』
高橋哲哉『反・哲学入門』
スティーブン・レビツキー、ダニエル・ジブラット『民主主義の死に方 二極化する政治が招く独裁への道』
ジーン・マーモレオ、ジョハンナ・シュネラー『安楽死の医師 自ら「死」を選んだ患者と家族に起きたこと』
雁屋優『マイノリティの「つながらない権利」 ひとりでも生存できる社会のために』
米本和広『カルトの子 心を盗まれた家族』
朱喜哲『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす 正義の反対は別の正義か』
横道誠編著『みんなの宗教2世問題』
安達正勝『物語 フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで』
村上春樹『約束された場所で underground2』
稲葉剛ほか編『ハウジングファースト 住まいからはじまる支援の可能性』
江川紹子『「カルト」はすぐ隣に オウムに引き寄せられた若者たち』
松岡宗嗣『あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?』
ロビン・ディアンジェロ『ホワイト・フラジリティ 私たちはなぜレイシズムに向き合えないのか?』

読んだ冊数は小説とノンフィクションで同じくらいだけれど、こうして選び出してみると、あとあとまで心に残る本はノンフィクションのほうが多いようだ。読むのは断然、小説のほうが好きなのに。
ただ、一人の作家を何冊も選ばないようにしたのでこういう結果になったが、中村文則の『遮光』『私の消滅』『列』も良かった。
あと、上に入れなかったものの櫛木理宇の『骨と肉』も結構良かったように記憶している。

2026年も、面白い本をたくさん読めますように。


桜井弓月 |TwitterFacebook


My追加

© 2005 Sakurai Yuzuki