私の雑記帳
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姪の精神状態はあまりよくないらしい。 そのことでいろいろと妹と話したが、姪の症状と 私に当てはまる近い症状がいくつかあるのだ。
病的に多弁であることもそうだし、 能力的に決して人より劣っていないにもかかわらず 自己評価が驚くほど低いということなど。 それは7歳の子供だろうが40過ぎたおばさんだろうが ある種の精神的な病の特徴的な症状なのだ。 気のせいでもなくて、大げさでもなく。 私も姪も、ちょっと活発に見えたりするから(多弁も) 本人の抱える心の病気や苦しみは他者になかなか 理解されにくいのだと言う。
妹は自分の娘のことでいろいろと調べたり勉強したので 姉の私についても、ようやく私自身が苦しいと昔から 感じていることについて、理解できるようなことを言っていた。
他人と喋りたくないのに、知り合いといつまでも しゃべって自分から終われない。 童話「赤い靴」の主人公みたいだ。 わかっているのにどうしようもなく、憂鬱なのである。
利口ではないが、馬鹿というほどひどい馬鹿でもないと 思うのに、人よりもはっきりと劣る(出来ない、こなせない)ことが あったりする。能力の差といってしまえばそれまでだが なにかが欠落しているような気がして、私自身は ずっと目に見えないコンプレックスを感じていた。 とくに大人になってからはそれが恐怖ですらあった。 私がどこに勤めても続かない原因はそこに あったと思う。
心の病というと胡散臭い感じがするが、 自分の抱える悩みやら苦しみが、一種の病気の症例として 特徴的であったことが、なにやら少し救われる思いがした。 かといって、すでに私の人生がどうなるわけでもないが。
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