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俺様覚書(1) 藍染様の乱について(メモ)

 こんなこと整理していますということで公開しておりますが、あくまでメモ以上のものではありません。考察と銘打っておきながら申し訳ありません。ご容赦下さい。


150-100年前浦原がルキアの中に崩玉を隠す?
100年-二ヶ月前藍染、崩玉の行方を捜し続ける
二ヶ月前ルキア、一護に死神の力を奪われる。浦原に義骸を借りる
藍染、崩玉がルキア内に埋め込まれていることを知る
メノスとの戦闘時にSSがルキアを発見
発見直後藍染、四十六室を殺害、その権限を掌握
ルキア発見藍染(四十六室)、六番隊にルキア連れ戻しを命じる。ルキア捕獲
ルキア帰還後ルキア処刑決定。これにより崩玉を取り出す予定
一護達SSへ・一日目・西門での戦闘藍染、ギンと東仙の隊に旅禍を任せる(混乱を利用する目的で)
二日目・一護達廷内潜入廷内混乱。戦時特例発令(藍染)。ギンは不問になり、全面戦争発言がなされる。日番谷にギンへの不審を抱かせる。恋次、藍染に「ルキアは処刑に値する罪を犯したのか」について語られる。一護と戦闘、牢へ
二日目深夜〜藍染、雛森への手紙作成(この時点で死刑執行がうまくいかないときの保険を必要と考えたらしい)
三日目・朝藍染・偽死体発見。日番谷にギンへの疑いを強めることに大成功。雛森と吉良は牢へ。
三日目・日中あちこちで戦闘。混乱極まる。基本的にここらで一気に捕まっている
三日目・夜副隊長三人衆脱獄
三番隊と日番谷、雛森遭遇。戦闘勃発
四日目ルキア処刑明日正午変更(藍染)
この日はあまり動きなし
五日目双極の丘で色々と
四十六室についた十番隊と吉良遭遇。吉良と乱菊戦闘。四十六室にて雛森殺害。日番谷と藍染戦闘、日番谷敗北。四番隊登場
巨悪三人衆、双極の丘へ移動、色々ごたごた。空へ


<事実と思われることメモ>
  • 浦原が百年前に犯した罪が、霊子を含まない霊子体を開発し、それを使って捕捉不可能な義骸を作ったこと、並びに『霊子体からの異質物摘出』の方法を記した論文?が大霊書回廊に保管されていたことから
    • 崩玉を作成し、かつその破壊が不可能だと知ったのはそれよりも前
    • 百年前の時点ですでに、崩玉の行方をくらませる方法は出来ていた
    • 霊子体に異物を埋め込み、かつ取り出す技術は百年より前に確立していた
    以上のことは確かかな、と思われる
  • 藍染様は、少なくとも崩玉の存在とその価値は知っていたし理解していた
  • 藍染様の御予定は、『ルキア処刑による崩玉の摘出』から旅禍の登場により急遽『あるかどうか分からない霊子体からの異質物摘出方法を探す』ことになった(なんともお粗末なご計画。それくらい、浦原の研究が膨大で、探すのに手間取ったのか。ならばルキア処刑を早まらず、もう少し調べてからにすればいいのにと素直に思う)






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