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ぼくらはただそうやって世界を手にした あとがき

 総文字数が四万近い、という長いお話になりました。
 が。
 これはまだ、起承転結でいうところの起です。先を書くかどうかはわかりませんが、私の頭の中には妄想がかなり広がっていました。

 元々は、あの178話を読んだときにつらつらと頭の中に浮かんだ、ギンと乱菊の最後(最期かもしれませんが)の妄想から始まりました。こうラストになるとしたら、それまでの経緯はどうだろう。そのようにして膨らませて膨らませて、できあがったのがこの「出会い編」です。

 管理人は関東生まれの関東育ちなものですから、ギンの言葉がいまいちよくわかりません。ネット等でかなり調べましたが、それでも妙なところが多々あると思います。京都出身の方、申し訳ありません。笑ってご容赦いただけると幸いです。

 下手な文章が長く続くと、とても苦痛なものだと思います。
 こうして最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。





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Life is but an empty dream