2007年11月25日(日) |
「どうようを歌おう」の謎、解けました! |
今日は、またまた一つ謎が解けたお話だ。 謎が解けると、なんだか妙に嬉しい!
さて、今日の謎は、しばらく前に 「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」 で、書いた謎のビラ「どうようを歌おう」だ。 このときには、このビラが単独で貼ってあったので、 なんだかよくわからなかったのだ。
しかし、先日、 ついにその謎を 突き止めたのだ。
先日、いつものようにウォーキングを していたら、見つけたのだ。 大きな交差点近くのブロック塀でまたビラを。
ほら、こんなふうに、 「どうようを歌おう」のビラが、 堂々と大胆に貼られていたのだ。
「あっ…、謎のどうようを歌おうだ! こんなところにも貼ってある!!」
私はびっくりしてこのブロック塀に 大急ぎで近づいて見た。 すると、今度は、このビラの側に、 こんなふうに、紙が貼ってあった。
おやっ、 今度は何か書いてあるぞ、 何だろう?
そして、この紙を見ると、 手書きでこんなことが書かれていた。
「どうよう歌の会 クリスマスを歌おう 11月のお知らせ
暑い夏も終わり、ようやく涼しくなりました。 音楽の秋です。大声を出してください。 ○○地域センター(午後1時〜3時)
11月11日 日ようび 12月23日 日ようび
10階 音楽室です。 参加費200円 楽しいひと時をご一緒に過ごしましょう。 ご近所のお友達、ご家族の方もお誘いください (などなど…あとは細かい字)」
どうやら、「どうようを歌おう」は、 「どうよう歌の会」が主催で、地域センターなどで、 みんなでどうようを歌う活動だとわかった。 どうよう喫茶ではなかったらしい…
そして、よーく読んでみると、 12月23日には、○○先生の、 ピアノ伴奏がつくらしいことも。
つまり謎の「どうようを歌おう」ビラは、 歌の会の募集とお知らせのビラだったのだ。
ふーむ… 地域センターでどうようを歌うらしい、 そして、この手書きの紙を見ると、 かなりローカルな感じがする。 いったい、どんな会なのか。 どんな人たちが主催しているのか?
やはり、ここは、 このどうよう歌の会の実態を 突き止めねばなるまい。
謎があると、どうしても解明したくなる。 そこで、いつものように、 「どうよう歌の会」の主催者に 電話して実態を聞いてみることにした。 そして、 ついに先日電話をしてみたのだ。
すると… わかったんですねぇ、 「どうようを歌う会」 の実態が。
そして、 ほのぼのとした実態が分かったのだった。 この話の続きは、明日書きますね。
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