| 2007年10月02日(火) |
東京でも、こんな楽しみ方もあったのね… |
さて、またまた昨日からの続きになります。
そんなわけで、
「あ、ここにも落ちてる、どれどれ、 拾っちゃおう、ふっふっふ…」
なんて、一人喜びながら、夢中で道々の ぎんなんを拾って歩いて帰ってきた。 こんなぎんなん街道をね。

しかし、その間に、疲れたので、 ちょっと休憩しようと思い、コーヒー屋さんに入ったら、 近くに座っている方に、いやな顔をされてしまったし、 スーパーマーケットに入ったら、レジの人たち(2人一組)に
「なんだか、変なニオイしない?」 「あ、するね、なんだろうね」
なんて、言われてしまった。 やっぱり、におうんだね。 もちろん、知らんぷりしたけど。
ぎんなん袋をもって、コーヒー屋さんと、 スーパーマーケットに入ってはいけないとわかった。
ともかく、ぎんなんをいっぱいに拾い、 満足して家に帰ってきたが、実は、 これから大変だった。
そう、ぎんなんの皮を潰して、 ぎんなんの実を取り出す作業があったのだ。
なにしろ、私は、ぎんなんの皮取りも 初体験なので、どうしていいかよくわからず、 何かいい方法がないかとインターネットで 調べてみることにした。 で、調べてみたら
ひぇ〜〜 大変!!
と思うようなことが書いてあった。 それは、ぎんなんの実は、 アレルギーを起こす可能性があるので、 拾うときには、素手では触らず、 手袋をした方がいいというものだった。
確かに、ぎんなん王様おじさんは、軍手をしていた。 でも、この日は、手袋なんて持っていなかったので、 もちろん私は、素手でめいっぱい拾ってきたし、 少し潰れたようなものも触ったりしていた。 だから、手がばっちくなっていた。
大いに まずいね…
と、思ったけど、幸い、手は荒れても、 ポチポチが出来てもいなかった。 ひとまず、安心。 結局、次の日も、アレルギーは出なかったので、 大丈夫だったらしい。
そうそう、皮の取り方だが、あまり有効な 取り方が見つからなかったので、 1つ1つ皮をはがしていくことにした。 もちろん、ビニール手袋をはめてね。
これが、 思った以上に大変な作業だったのだ。 ニオイは強烈だしね。
ぎんなんは、すっかり熟してすぐにつるりんと 出てくれるものもあれば、皮をむかないと駄目な まだまだ若造もいて、かなり手間取った。 しかも、拾えるだけ拾ってきたので、 結構な量になっていた。
ほら、この日の収穫は全部でこんな。 皮付きのときには、これくらいで、

皮をとったら、このくらいだった。

ひとまず、この作業を終えてかなりホッとした。 後は、天気がいいときに干せば、2週間後くらいから、 食べられるらしい。 さっそく次の日から日に干した。 ぎんなんたちは、光輝いていた。

ふっふ、 どんな味なんだろう… 楽しみである。
そんなわけで、ひとたび、ぎんなん拾いの楽しさに 目覚めてしまった私は、次の日から、毎日、 ぎんなん拾いウォーキングをすることにした。
この必殺ぎんなん拾い3点セットを持ってね。 (手袋、丈夫なビニール袋、ぎんなんつまみ) このセットさえあれば完璧だ。 あ、ビニール袋は、2枚あるともっといい。 (破けることもあるからね)

歩いてみると、ほとんど拾われていて、 全然ないところもあり、無惨にも 踏みつぶされているような場所もあった。
しかし、コツコツと一週間ほど毎日拾い続けて、 なんと、こんな量になったのだ。 たぶん、600個以上はあると思う。

皮取りが大変なのをのぞけば、 楽しい作業だった。
さて、このぎんなんたち… 拾ってみると、よくわかったのだが、 大きさにかなりばらつきがあったのだ。 ぎんなん王様おじさんの言うとおりだった。 大きいものと小さいものがあるのだ。

比較してみると、大中小あった。 後ろのメモリは5�弌� 大きいものは、2.5センチ以上あり、 小さいものは、2センチ弱だった。 大きなものは、本当に大きいのだ。
こうしてみると、確かに大きいものがいいが、 まだ、ぎんなん拾い初心者の私には、 どの木が大きくて、どの木が小さいかまでは わかっていない。 拾うことに夢中で、いちいち確認していなかったので。
これからは、拾うときには、確認して、 来年のために、木を覚えておこうと思った。
そんなわけで、ぎんなん拾いすっかり楽しみました。 都内でも、こんな楽しみ方もあるのだ、と知りました。 これからも続けるし、来年も絶対にしようと思っています。
そして、このぎんなんたちは、 わが家ではとても、食べきれないので、 あちこちに配ろうと思っています。 秋は、やっぱり実りですね…
気軽にコメントが入れていただけます。
→「ぼちぼち、お散歩日記」
■「ことば探し」に戻る時→
「ことば探し」
■「ことば探し」メールマガジン(月〜金)発行しています。
「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。
コンパクトで、読みやすい構成にしています。
→「購読申込み」
|