2008年10月24日(金) |
東京国際映画祭「生きていく日々」 |
今日は仕事がどうなるかわからなかったので、チケットは前売りでは買っていませんでした。 が、仕事が入らなかったので急遽行けることに。 当日券を買おうと思ったのですが、なんと、「愛の十年」は当日券販売対象外作品だったのです。 なんでえ〜〜〜〜〜、こんなことってあり??、悲しいよ〜〜〜〜〜。 「愛の十年」見せてくれ〜〜〜〜。 マジに泣きました、せっかく見れる状況になったのに。
ということで、この日は「生きていく日々」のみ鑑賞しました。
ああ、いい映画だわ。 もう映画見ながら、所々で泣けたわ。 というか、自然にこみ上げてきました。 なんだかこの映画の中のいろんな負の状況が、自分とオーバーラップするところが多々ありました。 この映画見れて、本当に良かったなあ。 有名俳優が出てるわけでもなく、誰かがティーチインに来るわけでもなく、だけど心に深く刻まれた作品でした。
アン・ホイ(許鞍華)監督、ありがとう。
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