2008年10月23日(木) |
東京国際映画祭「親密」 |
イーキン(鄭伊健 イーキン・チェン)が来ると言うことで、といつもなら男性明星をトップに持って行きますが、実は今回の私の興味はカリーナ・ラム(林嘉欣)ちゃん。 カリーナ・ラムちゃんは、私が支持している張洪量さんがスカウトして芸能界入りしました。 その後、一時芸能界から遠ざかりましたが、その理由が洪量さんがビジネス以上の感情を持ったためとかいろいろ噂されましたが、真実は分かりません。 が、そんなこともあり〜ので、洪量さんが見いだしたカリーナ・ラムちゃんの生姿を是非一目見たかったのです。
ということで早速、ティーチインのイーキンとカリーナ・ラムちゃん画像(笑)。 (ボケボケですがー)
正直言って、私は今までカリーナ・ラムちゃんを綺麗とか可愛いとか思ったことはなかったの。 ところが、さすが女優さんや、生姿のカリーナ・ラムちゃん、っすごーーーーく可愛かったです。 これじゃ、洪量さんがビジネス以上の気持ちを持ってもおかしくないと心から思いましたよ(笑)。
こちらはアイヴィ・ホー(岸西)監督。
映画は淡々としていて、そのなかに二人の気持ちの機微を読み取るみたいな内容でした。 きちっとした不倫関係は描かれてはいないので、二人は付き合ってるのか、関係の度合いは?など、観客が見終わった後、想像の世界でニタニタ楽しむような映画でした。 ティーチインの時に監督からも「この二人は、付き合ってると思うか?付き合ってないと思うか?」と逆に観客への質問がありました。 それぞれ思う方に挙手をしてくださいとのことで、私は「付き合ってないと思う」方に挙手をしました。 なんとなく会社の同僚の域は超えてないと思う。 イーキン演じる上司が超えたくても超えられない苛立たしさも感じたりしたし、だからカリーナ演じる彼女に転職の勧めもしたかなと。 それと、イーキンの奥さんが妊娠してるんだよね、ここで浮気するかどうかと言う観客の判断要素も重要な状況にあると思う。 それとは逆に、カリーナちゃんは許志安(アンディ・ホイ)演じるタクシー運転手とは、肉体的な関係(恋人ではなく単なる肉体的関係ね)はあるだろうと思いましたよ。 イーキンで埋められない隙間を許志安で埋めるみたいな。 でもこの映画、男としての色気は許志安の方が萌えてしまったよん。 雰囲気があって良かったのではないかと思います。 私はこの映画の中だったら、イーキンより許志安の方が良いなあ。
さてさて、映画が終わってムービーカフェというところで、記者会見を誰でも見れますよと公式サイトに載っていたので行ってみました。 ところがそれは、ウソ!! ファンの一部の方々はカフェの外に追い出されてしまいました。 なぜ??? 自由にOKではないの? 公式サイトに載ってるのと全然違いました。 思った以上にイーキンファンが来てしまったから、変更? でも、最初にカフェの方にお客として入ったファンの方は、真横の席でイーキンを見れる位置を確保できたので良かったと思います。 私は友人と中途半端な位置、カフェの順番待ちに並びましたので、とりあえずカフェ内の後ろの方ではあるけど、監督・イーキン・カリーナちゃんをみることが出来ました。 にしても、カフェの対応はひどすぎました。
カフェ順番待ちのときに友人と話してたら、「イーキン〜」とかけ声が。 ふっと横を見ると、なんとイーキンが私の真横に!!ってすぐ通過していきましたが(笑)。 友人と話していて全然気づかなかった、真横に来てたのに、勿体ない(爆)。 にしても、若々しく肌も綺麗だったなあ、痩せてたなあ、イーキン。
記者会見終了後、監督・イーキン・カリーナちゃんが退場して行く途中、ガードをがっちりされてましたが、そのがっちりガードの中でもイーキンはサインをしたりしてました。 流石、香港明星や、ファン想いやな〜〜。 私はサインを終えた最後の方で「イーキン、握手〜」と声をかけてみました。 すると、既に両手はファンからのプレゼントで埋まってましたが、右手に持っていたプレゼントを左手に移し替えて、笑顔で(爽やか〜)握手してくれました。 きゃあん、優しいイーキン!
最初の目的はカリーナちゃんだったのに、最後はしっかりイーキン三昧でした(笑)。
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