2008年09月06日(土) |
鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督、舞台挨拶 |
お待ちかね、鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督の舞台挨拶に行ってきました〜。 なんと、上映後にティーチインと言うことだったのですが、上映前に舞台挨拶を行ってくれました。 しかも写真撮影、OKでした。 きゃあ、嬉しいわ。 初めての生監督、白いYシャツに黒のスラックスというシンプルなファッションですが、お洒落な洗練された雰囲気を漂わせていました。 監督というより、やっぱり俳優もやってるから「素敵オーラ」みたいな感を持ち合わせた監督でした。 で、この素敵オーラに見惚れて、この舞台挨拶、何をしゃべったか覚えてません、私(爆・なんておばかさんなの)。 通訳は周先生でした。
で、さらに、おばかさんな私は、上映中にトイレに行きたくなり、映画の途中何分間か見ていません(汗〜)。 なので、映画はもう1度見に行くことにしていますので、映画の感想はその時に書きます。
上映後は、ティーチイン。 監督は「僕は話しが長い」と言いながらも、話術が上手いのか、周先生の訳が上手いのか、飽きさせることなく楽しみました。
台湾映画も日本映画と同じようにTV局介入もあり、今後の新たな良い方向への発展が望めそうなことなど、話してくれました。
また映画の中での「薬・ヤクザ・女性がらみ接待」は真実か?と聞かれ、思わず日本語で笑いながら「バカヤロー」と言った監督のリアクションには、会場から笑いが。 監督は否定してましたけどね、でも事実だよね(笑)。
それから、なんかプライベートな話題も。 映画で脚本にも関わった方が、恋人ですよね?の質問に、今は彼女とはソウルメイトです発言も。 いろいろ話題提供、ありがとうございました(笑)。
ティーチイン終了後、なんとパンフレットにサインをします〜ということで、サイン会が開催されることになりました。 私はエディ君の時に既に購入していたのですが、サイン会とあらばともう1部買いました。
サイン会は、ユルユルでした(笑)。 おはなしOK、2ショットOK,握手OK,プレゼントOK,サインに名前入れるのOKで、私はこれ、全部制覇しました。 もう何しても許される(!?)感じでしたよ(爆)。 まあ、お話しと言っても、私は「サインに名前入れてください」とか「2ショットお願いします」とかそんな話ししかしなかったな。 でも、雰囲気が良くて楽しかったですよ。
で、実は今回ご一緒した方々の中に、真的鈕承澤監督迷の方がいらして、すごいですよ、子役時代のDVDとか持っていて、それならこれは監督にもっとアピールしなきゃって、出待ちにお付き合いしました。 迷の方がDVDを出すと、「おおっ!」ってもの凄い反応してましたよ(笑)。 下はその時の画像です。
私は「求婚事務所」のOSTのCDジャケットにサインをもらいました。 と、監督、日本人のスタッフにそのジャケットを見せてました。 何故?台湾版だったから?かな。 それでまたまた2ショット、お願いしちゃいました(笑)。
なんだか最初から最後まで、監督満喫しまくりました、ありがとう、鈕承澤監督。
その後、私は幕張へ。 ケンちゃんの「バタネス」行ってきました、感想は日にち変えて書きます〜。
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