| 2007年07月15日(日) |
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭「TATTOOー刺青ー」 |
実は14日のヴァネちゃんコンサートの後、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭へ行って「TATTOOー刺青ー」見てきました。 別話題なので日にち変えて書きますね。
主演のイザベラ・リョン(梁洛施)が、とってもシンプルで透明感のある「哀」を演じていたのが良かったです。 「伊莎貝拉」の時はそんなに良いと思わなかったんだけど、この作品の彼女は好感度大です。 彼女が彫り師になった理由がまた悲しいのだけど、そこからまた彼女の彫る「TATTOO」に繋がっていく人たちの哀の部分がスタイリッシュに描かれています。 はい、スタイリッシュということで、ちょっと感覚的に分からない部分もあるのですが(笑)、イザベラを見るならお薦めかもしれません。 しかも彼女、この作品撮ってるときは18歳でしょう、18でこれだけの表現力と存在感って驚きー!
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