| 2006年07月24日(月) |
映画「ジャンプボーイズ」 |
今日は友人と台湾のドキュメンタリー映画「ジャンプボーイズ」を見てきました。 なんだか、一生懸命な子ども達の姿に、忘れかけてた「夢を追う」とか、結果はどうあれ「目標に向かってやりとげる」言う熱い想いが懐かしく思い出されました。 どんなに些細なことでも、例えば運動会の団体競技でクラス一丸となって練習したこととか、吹奏楽部の時はコンクール入賞目指した厳しい夏合宿とか、仕事だったら1つのプロジェクトを完成するために缶詰め状態になっていたりとか、そんなことがいろいろ思い起こされました。 今の私にはそんな状況が無いから、平和だけどのんべんだらりと過ぎていく毎日だし。 でも本当はやりたいことがあるんだけど、でもあの頃のような熱いモノを奮いたたせたような気が起きない。 う〜ん、私の人生こんなんで良い??? なんて、子ども達の姿を見ながら思っていました。
映画は台湾の幼稚園児から小学2年生までの少年7人が、熱血コーチとともに全国体操大会を目指す姿を追ったドキュメント。 ミーハー的な話しとしては(笑)、子ども達の通ってる小学校はF4仔仔の通ってた公正小学校。 つまり仔仔の後輩たち。 そう言えば、映画の中の子ども達も可愛い顔立ちの子が多い、そういう土地なのかな、宜蘭って。
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