| 2006年03月26日(日) |
香港3日目・「ONE GOOD SHOW 側田演唱會」 |
午前中F4迷の友人が帰国のため、ホテル移動。 旺角の朗豪酒店(ランガムプレイスホテル)までタクシーで行く。 荷物を預かってもらおうと思ったら、チェックインOKということで、早くも午前中にチェックイン。 ところでこのときレセプションカウンターでおしぼりが出された。 サービス良すぎ!?
部屋に入るも唖然ー、バスルームがガラス張りでベットルームから丸見え。 ぎょへえ〜〜、ラブなホテルじゃあるまいし。 とりあえず、ブラインドはあるんだけどさ、ビックリ。
お昼は油麻地にある私の一人ご飯はここと決めてる「美都茶室」で、エビチャーハンを食べる。 それから香港文化中心BOX OFFICEへ、側田演唱會の今夜のチケットを買いに行くも、「無いよ〜」と冷たくおばちゃんにむげにされる。(検索もしてくれなくって、落ち込む私) ホンハムへ移動。 香港體育館のチケット売り場に行くも、なんとチケットありました!! 「キャッシュオンリー」と言われるも、もうなんでも全然OK。 きゃあ、嬉しいよ〜〜。 400ドルの席でしたが、20列目、でも全然無問題、行けるだけで嬉しいよー。
ウキウキしながら信和中心へ。 CDやVCDを買う。 と、生写屋さんを見るとF4迷でごった返しておりました。 今回のF4演唱會、海外迷のおかげで少なくとも香港経済にプラスをもたらした思うよ。
ホテルに戻り學友迷の友人を待つ。 夕飯はF4演唱會で香港に来てる、學友・華仔・アーロン・黎明迷の皆さんら6人で「太湖海鮮城」。 なんと今回初めてお会いした香港在住の方、実は側田の今夜の演唱會に行くと言うことで、席が私の隣でした。 しかも、私の友人と友人だったと言う事が後になってわかって、うーん、中華迷の友達の友達はみんな友達だ世界。こういう事は嬉しいね。
そして、側田演唱會、側田はジャスティンと呼びましょう。 ジャスティンでどこでも通じました。 席は20列といっても前の方にアルファベット席があるから、25列くらいかな、スタンドの方でした。 実は側田に関しては、予習無し、彼の歌をこの演唱會で初めて聞くというもの。 もちろん彼の作った歌は古巨基(レオ・クー)などを通して、その作品の良さは解っておりましたが、声を聞いたことがなかったんです。
はい、期待通りのアーティストでした。 久方ぶり、やっとこ香港で本物のアーティスト誕生といった感がありました。 香港には素晴らしいシンガーやエンターティナーはたくさんいますが、アーティストとなるとどうしたって台湾。 その中で私は去年あたりは張敬軒(ヒンズ・チャン)に期待してたんだけど、今一つの伸び(ゴメンよ、ヒン仔、でもがんばって欲しいの、応援してます)。 側田には是非香港アーティスト界の星としてがんばって欲しいです。 さて、ゲストはまず古巨基(レオ・クー)。 すごい歓声でした、というか、3曲目に基仔の「傷追人」を側田が歌ったときも、イントロから歓声が上がる人気ぶり。 基仔はいつものキラキラさが無かったような、まあ人の演唱會のゲストですからね、でもトークはさすがに慣れてるのでしょう、側田をリード。 ああそういえば基仔の歌を生演奏で聴くの初めて、かみしめました、やはり 生歌は良いです。 実は今年の七月にホンハムで基仔の演唱會があって、行く予定でいます。
と、學友の「女尓的名字我的姓氏」のイントロが流れ、なんと楊千[女華](ミリアム・ヨン)が花嫁姿で登場。 側田の歌う「女尓的名字我的姓氏」、うまい、違和感ない。 側田は他に學友の歌は「月半彎」を歌った、側田ってもしかして學友迷??
次のゲストは林子祥(ジョージ・ラム)。 ラムおじさんは熱い歌い方をする人と思ってましたが、このときは期待の若手を盛り上げるためかいつになく熱かった(笑)。
ということで、私は是非側田は支持したいアーティストの一人になりました。 お顔も可愛いのよ〜。 出待ちに向かうも、難なく隅の方ですが最前列に。 側田ははじから迷達に軽くですが、握手。私もして頂きました。 間近で見るお顔の方がステージで見るよりもっと可愛かったです。 ということで、みなさん、側田もよろしく。 ヒンズ・チャンもね。
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