| 2006年02月28日(火) |
「譚詠麟歌者戀歌濃情30年演唱會」DVD |
さてさて、ここで昨年の夏に香港體育館で行われた、譚詠麟(アラン・タム)の30周年演唱會DVDの感想を書きます。 DVDは1月に見たんだけど、あの頃はバタバタして感想が今頃になってしまいました。
オープニングから中盤まで、ちょっと、あれれ!??って、感じだったんです。 なんか、盛り上がりに欠けるぞ〜、何故? 私が行った時は大盛り上がりだったのに、それがDVDで見ると伝わらない。 楽日だけ盛り上がらなかったの?、いや、そんことは無いでしょう、後半は盛り上がってますから。 なんか、阿倫のいるステージと観客席に1枚ベールがある感じなんだな。 お客の反応が小さくされてるの。 これって、編集のせい??かもね。 後半は大盛り上がり、編集の人、変わった?? 阿倫って、男性ファンが多いよね、女性ファンに負けじと(!?)スタンディングで、「ALAN」の電飾持ったり、ペンライト振ったりと、太い歓声がこだましてます(笑)。
演唱會の感想は、8月29日&30日です。
で、DVDには、見ることの出来なかったゲストが収録されていて、嬉しかったです。 李克勤(ハッケン・リー)、陳奕迅(イーソン・チャン)、温拿樂隊 (ザ・ウイナーズ )。 克勤は、ハイ、レイの「左鄰右里」です〜、もう楽しいね、生で見たかったな、ここだけ(笑)、DVDで何回も見ちゃいました。 ウイナーズも大盛り上がりです〜。 陳友太ったなー、でもみんな歳をとったなんて全然感じない、阿倫も驚異の若さだけど、ウイナーズの面々も若いよね〜。 まだまだ観客をノセることができるんだから。
さて、幕後に、劉徳華・林子祥、我らの張學友のインタビューが収録されてました。 で、ちょっと、ひとこと、阿倫と學友の英語の歌、入れてほしかったな。 これ、本当に二人の巨星が見事なまでの歌いっぷりで、素晴らしかったの。 同じユニバーサルなんだから、問題ないと思うんだけど。 今度いつかどこかで見れることを期待しようっと。
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