2005年12月05日(月) |
學友の「雪狼湖」台湾公演によせて |
學友のファンサイトで、台湾から帰ってきた學友迷達からの、2日のこと、3日の舞台、4日〜6日公演が順延されたことについてのレポや話を読みました。 そして、そのことについての新聞記事も。 どれもこれも観客やマスコミの反応が暖かいもので、また養生のためいったん香港へ戻る學友の空港での画像も顔色も良さそうで、ひとまず安心しました。
以下は、そのファンサイトでレポを書いてくださった、學友迷達の話をまとめたものです。 2日の初日、學友の体調不良により途中閉幕になったにもかかわらず、観客は怒りもせず、むしろ「加油」などの声援や拍手をたくさん學友に送ったとのこと。又この日の振り替え公演のアナウンスが流れると、観客達は大歓声をあげたらしいです。 こういうことって、やはり今まで學友が歌手として積みあげてきたものがあるから、お客さんも納得してくれるんですよね。 あの歌いに対する情熱や思いがある學友が舞台を途中でやめるなんて、本当によっぽどのことなんだって、それに人間的にも學友がいい加減な気持ちで放棄するはずはない、きちんと責任を果たす人だって、ファンでなくても解ってるんですよね。 なんだか、この観客の反応にも、嬉しくて涙ー。
3日、観客全体がとても暖かく學友を見守ってくれて、フィナーレではアリーナもスタンドも総立ちの大歓声だったそうです。
(詳しいことはあやあやさんの「愛是永恆」のレポを読んでね。)
4日〜6日、この公演は11日〜13日に順延となりました。 そのままチケットを持って行けば、同じ座席で見れるとのことですが、日本人迷達にとっては、特にこの期間の公演を見ようとしていた方々は大変だったと思います。 日程を変えたり、払い戻しをしたりと。 同じ迷として、この台湾公演が、どうか皆さんの良い方向良い結果となることを願わずにはいられませんでした。
そして11日〜13日公演でまた台湾へ飛ぶ迷の方もいらして、私もスタンド席の片隅でも良いから、元気になった學友の歌を聞きたい、声援拍手を送りたいなと思いました。 でも今回はどうしても行けないので、日本で気持ちだけ「加油〜!!」と送ります。 學友も元気になって戻ってくるだろうし、私もいつまでもクヨクヨせず、前向きにポジティブにこの13日までの台湾公演を見守っていきたいです。
それにしても今回のことで、一時は本当に私自身、學友のことを思うと胸が心配と哀しみでいっぱいになってしまいました。 でね、実感したこと、 「いろんな明星のこと好きだけど、やっぱ、學友が明星の中で一番好きだー」ってこと。
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