| 2005年08月30日(火) |
香港2日目・「譚詠麟歌者戀歌濃情30年演唱會」 |
朝ご飯はホテルのバイキング。 通された席の目の前に香港島が見える。 きゃはー、味はともかくロケーションに舌鼓み。
食後、せっかくKCR駅が目の前なんだもの、「大學」駅(香港中文大学がある駅)を見てこなくっちゃと出かける。 「大學」駅、映画「少年阿虎」でヴァネス(F4)とキム・ヒョンジュのラブなシーンが結構出てくる場所。 映画見て、すごくこの駅を見たくなってしまったのさ。 ああ、降りてみるも、喧噪から離れみどりも多く、良いところです。
その後は中環に出てSOHOをブラブラしながら、友人が教えてくれた「メイメイキング」という雑貨屋さんでバックやら小物を買う。 しかし、このお店の名前「メイメイキング」って好きだな、張家のことのようで(笑)、ってそんなことを言ってはいけませんね(失礼しました・笑)。 その後はトラムに乗って北角まで行って、北角の市場のぞきながらホンハムへフェリーで戻ることに。 と、香港在住の友人から電話が。 実は今日のランチを彼女の会社の近くでご一緒する予定だったのですが、急な用事が入り、NGになりました。 でも、もうすぐその急な用事も終わるとのことで、北角のフェリー乗り場で待ち合わせ。
その後、17時に阿倫迷の方々とハーバープラザ・メトロポリスホテルのロビーで待ち合わせて、お茶&ご飯。 そうそう、阿倫はこのホテルに泊まってるということで、ロビー横でお茶してるときに體育館へ向かう阿倫を見ました。 颯爽と迷達に手を振ってお出かけになってました、昨日の腰の痛みはなんのそのというかんじ。加油〜! で、私はその時はじめて知ったのですが、阿倫って55歳なんですって!! 私はずっと今年で49歳と思ってました。 日本のとある資料にもそう載ってたから。 でも、55歳、見えないよー。 となると、私が初めて見た「サンダーアーム」の阿倫は35〜6歳の頃ってこと、ええっ、あのときそんな年齢だったの!? どう見てもあの頃はそれこそ25歳にしか見えなかったよー、お肌ツルツルだし。もうすごい驚き。
驚きのまま、コンサに突入、今日の席は前から2列目、しっかり格好良いお姿を間近で堪能。 しかも斜め前に2〜3歳くらいの女仔が座ってたんだけど、阿倫がその女仔を見つけるとニコニコ顔で来て、頭を撫で撫で。 おかげで私もすごーく間近で阿倫を見れました、ありがとう、女仔。 それから時々、阿倫が会場の人にマイクを向けて歌わせるんだけど、今日は障害を持った方にマイクを寄せてました。 ああでもやっぱり55歳には見えません(って、もうこの日は55歳ばかりが頭を駆けめぐる・笑)。 今日のゲストは林子祥(ジョージ・ラム)。 さすがに歌はうまいです。
コンサ後は出待ちに行きましたが、今日も相当お疲れのご様子。 「左麟右李演唱會」のときはサイン&握手をしてもらって、阿倫も元気でしたが、やはりソロコンともなると疲れは倍増だよね。 で、私はそのままホテルに戻るも、丁度車で帰ってきた阿倫がロビーにいるよ!と迷の方に教えてもらい、握手してもらいました。 ああでも、やはり55歳には見えないよ。(しつこいー)
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