2005年08月29日(月) |
「譚詠麟歌者戀歌濃情30年演唱會」ゲストは學友だ! |
午前便で香港へ。 譚詠麟(アラン・タム)の「歌者戀歌濃情30年演唱會」を見に来ましたー! 今回のホテルはハーバープラザ・メトロポリス(都會海逸酒店)。 香港體育館の隣、なので移動は空港〜ホテル直通のシャトルバスにしてみました。 途中2つほどホテルに停車しましたが、空港から直通なので楽。 このホテルはいつかは泊まってみたいなと思ってたので、今回値段が結構安くて即決してしまいました。 しかも部屋がすごかった、私一人なのにベッドルームとリビングルームが別々になっていて、キッチンまで付いてる〜。 2泊しかしないのに、この部屋見たらホテルライフしたくなっちゃったよ〜。
さて、着いてすぐに頼まれものの用事と買い物で、尖沙咀〜信和中心〜旺角へ行く。 KCRでホンハムへ。 で、17時過ぎホテルに戻ろうとして駅を出たら、體育館楽屋口で入り待ちをしてる人たちを発見。 阿倫(アラン・タム)の入り待ちかなと近づいてみると、なんと香港人の學友迷の方がいるではありませんか!! 「えーっ、もしかして今日のゲストは學友!?」と興奮状態で香港人の學友迷の方に聞くと「そうだよ」との答え。 ぎゃあ〜〜〜〜、嬉しすぎる!學友だったらいいなーなんて思っていたけど、本当に學友の日に見に来れるなんて、全てに感謝ー! もう、即、その場で入り待ちに入る私(笑)。 その間香港人の學友迷の方が日傘さしかけてくれたりと、ご親切ありがとうございましたー。 さて、18時過ぎ、學友がアトムさんと登場。 でもすごく急ぎ足で「またあとで来るよ〜」と楽屋の方へ入っていきました。ピンクのTシャツでした。 私は6時半くらいに香港在住の友人とご飯の約束をしていたので、入り待ちはここまでです。 少しでもお姿見れて良かったです。(嬉)
さて、そのあとはJay迷香港在住の友人とご飯。 台湾でゲットしてきた南拳mamaのCD、ポスターなどを渡して、南拳mama良かったよなんて話を。 ケンちゃん(朱孝天)のメモ帳を頂く、わお! 日本での「イニD」祭りなどの話で、Jayの画像を見せてもらう。
20時、ホンハムで阿倫コンサート。 会場で日本でお世話になってる阿倫迷の方と会う。 席は前から5列目。 阿倫は真ん中の奈落から登場、もうキラキラ輝いて大明星の魅力を放ってました。 30年間と一口で言えども、今もずっとこうして大明星オーラの阿倫って本当にすごいです。 なんて、思ってステージを見ていたらウルウルー。 また私の好きな歌を結構歌ってくれて、嬉しかった。 そうそう「朋友」は当初予定になかったのかな、会場のノリに感動して突然アカペラで歌い出したの、もう嬉しすぎるじゃないの〜阿倫! 私が香港映画にはまったきっかけの映画の歌なんだもん、ああ聴けて幸せ。 「披著羊皮的狼」 「講不出的告別」はもう別格もので、これまた素晴らしい歌いこみでした。
そして、今夜のゲストは學友。 アランが「張學友〜」って、紹介したら会場中が「わあ〜〜っ」って大歓声で、スタンド中列くらいまでの観客が立ち上がって大拍手で學友を迎えました。 これには私、大感動。 (次の日の林子祥のときは、こんなに盛り上がらなかったです。) 人のコンサートのゲストでこんなにも盛りあがってるなんて、さすが學友! で、1曲目はアランの歌「水中花」をアランと歌いましたが、2番で歌詞を忘れちゃって、つられて阿倫も忘れておりました。会場中、爆。 2曲目は、學友オンリーで「當愛變成習慣」。 この歌、生できくの初めて、嬉しい。 3曲目はまたアランと英語の歌を歌いましたが、この學友が得意のファルセット連発で鳥肌もので聞かせてくれて、その二人の歌声にまたまた感動してウルウルしちゃいました。
コンサ後、出待ちに向かうも、阿倫が腰をかばうように出てきて痛々しかったです。 ステージ上は確かに「永遠の25歳」、でもあんまり無理をしないでね。 明日のステージ大丈夫かな。
と、ホテルにも戻るもすっごく近くて楽チン。 いやあ、ホンハムのときはこのホテルが良いなあ、次回来るときも安いと良いなあ〜。
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