| 2005年05月27日(金) |
任賢齋と黄品源が移籍 |
リッチー・レン(任賢齋)と黄品源が滾石レコードからEMIへ移籍した。 リッチーに関して言えば「ありうる」と思ったものの、品源さんは「どうして?」という気持ちが強い。 リッチーの移籍はどうして思ったかというと、あくまでも私の個人的見解ですが、最新アルバムがちっとも良くなかったからなんです。 (すみません、小齋迷の皆様) 「兩極」というアルバムなんですが、なんだか全然伝わるモノがなかったです。 私が支持してる台湾のシンガーソングライター・張洪量さんの書き下ろしの曲も入ってましたが、これもねえー、洪量さんにしては気持ち今ひとつ伝わらない曲でした。 もしかしてリッチー自身もアルバムには満足いってなかったかもね。 だから、移籍と聞いたとき、新しいスタッフでやる事にものすごく意義や意志を感じました。 次回アルバムは是非、期待したいです〜。 と、言いながら、滾石レコードじゃなくなるリッチーに実はとっても寂しさを感じる私(ちょっぴし涙)。
で、品源さん、順調に思えたのですが。 と言いながら新譜「謝謝・情人」まだ未聴です。 先日の香港で買おうと思ったモノの、すっかり忘れてしまい、今台湾へ行ってる友人に買ってきてくれるよう頼んであるのです。 でも試聴した限りでは、私は良い仕上がりだったのではと思ってましたが。 リッチーが移籍するんで品源さんも寂しくなっちゃったんでしょうか!?
でも陳昇先生も華健も阿牛もみんな寂しがってるよ、きっと。
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