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| 2016年10月01日(土) ■ |
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| タブルヘッダー |
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９月３０日（曇り時々雨）風北西２ｍ 波０．５ｍ 大潮 満潮１８：２３（１６２ｃｍ）干潮翌００：２３（６３ｃｍ）月輝０．１％ 釣行時間１８：００〜００：３０
初ワインドは３匹、なんや！？誰でも釣れるやんと行った２回目は当たりもなしでおもちゃのゴムに疑心暗鬼になったワシ
そこで今回の釣行はラスト南へ行くかを迷っていた・・・・
当日、１５：００位まだ決めかねていたが、連日の雨により武庫川と藻川の増水を見てダメだこりゃ・・・・と土曜に延期しようと思ってたところ、妻より土曜の晩はスカウト活動の会議があることを指摘され、最悪アブレても被害の少ない泉南へ決定
ふむ・・・・
これは休みの殆どないワシなので許可しよう！！早じまいと、１６：００閉店し湾岸線へＧＯ！
１８：００鰯祭りのあった漁港へ到着
車が増えているということは期待大け？
新装備のワインドケミチューンとやらを装着したはええが、３回目のゴムはフックをかけるところが崩れユルユル
さらに新装備の地合いを逃さんとか言うクリップをつけてファイアー
爆釣が目に浮かぶ・・・・
ところが３投目
しゃくると異様に軽い？？
クリップごときではどうにもならんようです
ヘッドから外れ、３回目のゴムはええとして、１個７５円するケミチューンが僅か３投で流出・・・
気を取り直し投げ続けるが、当たりがは皆無
竿であたりをとるため、左右の電気浮を見続けるがだーれも当たりがない
３回目にして結構リズム良くなってきたが、腕がめっちゃだるい
you tubeでは全くしんどくないですと言っていたが、ワシが下手なんでしょうね
猛烈な腕のだるさとともに２０：００完全無欠のノーバイト＆ボ
さらに南へ移動開始
２６号線に出た瞬間渋滞してます
電気屋の前で大事故があったようで、車が横転してますわ
２０分ほどロスし、生島家でネギラーメンをズルズル
第二ポイントに到着し、久々にズゴックに換装
井戸前で針不足に気づきリターン
入水前にハサミを車に忘れたことに気づきリターン
気温２８度で二往復・・・・
すでにズゴック内は湿度１００％(笑)
ブーツ水浸しでもええわとズゴックを脱ぎ捨て、三度ポイントへＧＯ
涼しぃいい〜
真ん中岩の荷物置き場まで浸水せず無事に渡ったが、こっからがチョイ深＆波注意です
波が来るたびに故マイケルジャクソン氏のキメポーズのようにつま先立ちしても、波の波状攻撃に耐えきれずブーツ内浸水
１回浸水するとどーでもええ
前回とうって変わりエサ取りのフグが少ない
まずは真ん中岩
ガシラが青虫を引っ張るが、こましな奴はくーちゃんにキープ
当たりが遠のいたので、左岩へ移動
グレはくるがここも方が小さい
チョイ沖の深場は右へ流れてる時のポイント
では足場の悪い、岩ゴツゴツポイント後ろの落ち込みを攻めよう
やはりいた
泣き尺のグレ２発
２匹目のグレをバッカンに入れ、ハリスを張り替えてると久々に貝に糸をかまれました（怒）
貝を外し糸ふけを取ろうとリールを巻きますが、おや？何回巻いても糸が張らんどころかリールのところまで糸が巻けてしまいましたがな・・・
もう一度ワイヤーを使って糸を通しなおす気力はないな
なんせヘタクソワインドで肩パンパンの上にクソ重い安物インナーロッドを３時間以上持ち続けましたから
００：３０撤収
一人暗闇をかえっていると、光は見えぬがスパイクの音がする
志半ばに海に散った釣り人の霊なのか？
それともワシを突き落としに来た輩であろうか？
反撃体制を取ろうとしたその時
シャチョウサ〜ン
この声は外人パブの客引きではなく釣友ＫＡＴ氏
闇夜の平日、ワシの行動を見透かすように登場
本日の惨憺たるワインド結果と青虫流しの海況を伝え撤収
差し入れのコーヒーごちそうさまでした
釣果 グレＭＡＸ２８まで、ガシラ少々（クーちゃん用）
翌朝一ゴミの日なのでウロコと内臓を処理していると、我が家のアイドルクーちゃんが暴れ出す
もはやワシの魚を喜ぶのはコヤツのみ
どれ・・・・食うか？
ウマス
モアガシラプリーズ
ワシはちょっと鍋には早いので簡単鍋？のグレ、ガシラ、メバルの酒蒸し
朝食はグレの干物
ああ・・・幸せ
いつの日か成長したスカウトに釣りと魚の裁きを伝授したいものだ
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