|
|
| 2010年10月11日(月) ■ |
|
| 家族旅行２０１０＠みなべ |
|
１０月１０日 曇り後快晴 中潮 風北西４ｍ 波３ｍ 満潮１８：３９（１８６ｃｍ）干潮翌０１：１４（９．７ｃｍ） 月輝７．７％ １８：３５月没 釣行時間２１：３０〜翌０２：３０
本日は計画してた旅行♪
潮汐はこんな感じ♪
今回の旅行はオカンの慰安の為釣をする気は無いが、早朝から仕事用のコンテナボックスを下ろし、なぜか後部の荷台に装備一式を積むワシ
リールの糸も点検、巻き替えた（やる気満々やんけ・・・）
午前０８：００
オカンを迎えに行きいざ南へε=ε=ε=ε=ε=(oﾟｰﾟ)o
道中、ワシはエエけどこの先の渋滞を予想し、紀ノ川インターでトイレ休憩
こんな時間にい行った事が無いので知らんかったが、３時間ほどで白浜着o(^-^)o
行き先は白浜観光を活用
昔は本をかわなアカンかったけど便利でんなぁ〜
此処で問題が、老人（オカン）と小学生（娘）双方が楽しめるところが前提になりまっけど、これは中々難ズイ・・・
候補は、
グラスボート、白浜エネルギーランド、白浜海中展望塔、アドベンチャーワールド、千畳敷、三段壁やの・・・
飯はとれとれ市場でどや？
これで観光（オカン用）、遊び（娘用）をチョイスして完璧のはず(￣▽￣) ﾆﾔ
とおもたが、同じ様な海中展望塔をボツ
アドベンチャーワールドは３人で１諭吉のためボツ（笑）
[観光]
まずはグラスボート
目の前には円月島
この船は底の一部がガラス張りで底が見えます
ちょっと淫靡（笑）な名前の
尼さんショー
手を振ってくれてましたが、ピントを合わす間に通過（笑）
イサギやグレがストラクチャー（ルアーっぽい？）にどっさり♪
晩に向け気合が入るワシ（爆）
２０分ほどで遊覧も終わり、お次は腹が減ったのでとれとれへＧＯ！
以前、紀北のとれとれは２回行った
初期の魚屋の集合体の様なとれとれは良かったが、ビュッフェタイプになってからは完全に観光客目当て化しとりましたな
二度と行かん（ー’`ー；） とおもた・・・
こっちはどうでっしゃろな？
現地に行くと、とれとれの向かいに海鮮寿司とれとれを発見
おお！流石にここはうまかろう♪
感想・・・・値段はそれなりでっけど結構いけましたな＾０＾
腹も膨れ、お次はエネランドε=ε=ε=ε=ε=(oﾟｰﾟ)o
こっちゃは、じっくり時間を掛け、一つ一つ見ていけば十分費用対効果はおます
トリックアートハウスは、トリックを試すのに時間がかかりクソ暑い部屋の中に閉じ込められ渋滞するので注意が必要・・・
まだまだ観光を楽しもうと思うも、
「はよホテルいこ(￣◇￣)」娘
より、観光をやめ北上開始ε=ε=ε=ε=ε=(oﾟｰﾟ)o
途中、ハンドルを右に切り損ね乗り上げてしまったのはココ（爆）
大変だ！！
修理が必要だ！！
店に入り、ダメコングッズを物色！
オキアミ生、ボイル、集魚剤、氷を購入
車の横でそれらを混ぜるワシ
セメントをこねる様な作業を見て
「釣りも大変でんな」オカン
「それ臭いんちゃうん？」娘
「これでっか？」ワシ
混ぜる集魚剤はマルキューグレパワー
「にんにくがよー利いたパンチのある臭いですわ」ワシ
「(−−〆)」娘
「バッカンのチャック閉めたらあんまり臭わんし、あと１０分ぐらいでホテルや」ワシ
しばしオキアミとグレパワーの臭いに娘は翻弄されつつ
結論から先に言うと中々エエホテルですな(≡￣ー￣≡)/
オカンと娘は茶を飲むらしいので、ワシは下見へ
なんせ、予報では３ｍの波でうねりがある(≧▽≦;)ｱﾁｬｰらしいので・・・
日中に来るとまた違う趣がおますなぁ・・・
今夏は海亀に出会えませんでしたが、
千里の浜
左に目を移すと
ラクダ
撤収時にオカンと娘にも見せると、
「ホンマや！正面から見るとラクダや！」娘
今夜の戦場は、まだ水没中ですな・・・
さぁ、ホテルに帰りもう一つのお楽しみクエずくし（養殖）を食べよう♪
［晩飯］
ワシとオカンはクエずくしで娘はお子様用
予約の際に小学生高学年とチェックしたが、どうもお子様用食事という文字が気になる・・・
まさか？タコさんウインナーにウサギさん林檎にチキンライスに旗立ってるんちゃうやろな？
なかなかええ料理でした
大人料理はオードブルＯＫ！
クエ刺しはイマイチでんな（ー’`ー；）
唐揚げはまぁまぁ(￣◇￣)
鍋は旨い＾０＾
雑炊も旨かった♪＼(^O^)／
料理総評は大人△
子供○
ちなみに朝食の和食バイキングは◎
ホテルから釣り場までは結構おます・・・
６キロのオキアミを持ってブーツ行くにはしんどい(^_^;)
かといって、クエを食って飲まんわけにもイカン！
考えた結果、下見で餌道具一式を車ごと駐車スペースに放置し徒歩で行くに決定〜
飲酒運転はイカンモンね♪
時は２０：００
機は熟した！
テクテクと街灯の無い道を進撃開始・・・
その暗さは本日の釣りを占うものであった
つづく・・・
|
|
