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| 2006年08月14日(月) ■ |
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| 2回戦 |
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8月12日 大川峠の続き
終わり良ければ全てよしというが、終わりがアブレはいただけない(T_T) 高速乗って、和歌山まで来て手ぶらでは帰れまへんがな(−−〆) 満潮前にKへ移動ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
最終目標はMJ崎だ。本日夜の潮位がやや低く、恐らく今シーズン初であるはずだ! その心は? だーれも手付かず、
ワシ♪ウハ!ウハ!
やめられまへんな!夜の青虫は!
とちょっとN本氏調
[沈みテトラ] 21:10K到着 まだ潮位は高い・・・ しばらくは沈みテトラで狩をする。 先日我が強敵(とも)が、泣かされたらしい曰くつきの場所だ。 再度、赤いのを釣って止めを刺しておくべきか? しかし、釣行記を読むと完全無欠のアブレではなかったようだ・・・ 黒いの一枚釣れたら、ワシ的には納得であるが、
計りの尺度が違うようだ(ノ\/)ノ~┻━┻)
先客は一名。沈みテトラやや左に陣取り、仕掛け投入! 数投後、浮きが急速潜行する・・ ハーフ&ハーフの太っちょを付けている。 潮の流れより明らかに潜行速度が速い
当たりだ!
どこで合わせるか緊張の一瞬だ!
機は熟した( ̄∇+ ̄)v
ビシッとな♪
ドキュンとな♪
強引に底を切り、無事タモへ収納\(^O^)/ 早速〆て放血開始・・ 前回のテトラビタタンを防ぐべく慎重に×2、ナイフで脳天をつきつき♪ えらもちょきちょき♪ ネクスト赤いのプリーズm(_ _)m
が
この後はなーんも当たらん・・・ ミニガシラ一匹のみ 途中ボヨ〜ンスカッ&青虫カット(グレ?)が一度きり(−−〆) 名手Kさんもな〜んもアカンとのこと 本日、潮位が下がるのでMJ行きまへんかと無理やり拉致。 時1時過ぎなり
[MJ崎] 新ルートを教えていただきMJ到着 まだまだ、石畳水没中(^_^;) やむを得ず、もう暫く待機するのもしんどいので、恒例のガ○ンガラを拾うが小さすぎる・・・産卵の関係なのか?
ものの30分もしないうちに、潮位は更に低下・・・ ブーツで進撃ジャブジャブ♪消えた灯台下に陣取り釣り開始! 潮はゆっくりと右へ流れている・・・ じわりじわり引き寄せると、浮きがボヨ〜ンと滲む( ̄∇+ ̄)v 更にリールを巻くとクククッとガシラ登場 お次は左15m当たりで急速潜行!聞き合わせをするとゴングイ〜ンΣ(゜ロ゜;)
ビシッとな♪
ドキュンとな\(^O^)/
タモに収まったのは、つぶらな瞳のグレであります(^O^)♪☆
この頃から何か左足に湿り気をかなり感じるようになる・・・ どうもブーツに浸水しているようだ(ノ\/)ノ~┻━┻) まぁ!冬じゃないので冷たくてええやん♪清涼ブーツじゃと前向き 前向きさが釣果アップを呼ぶ!が、ミニガシラと泉南サイズのメバルのみ_| ̄|○
しかし!疲れる(>_<)
足元はクーラーバックのため置けないので、10m後方の露出してる石畳の上・・・ 釣るたんびにそこまでもって行かなければならない。 ハリス貼替も竿を下へ置けない・・ 中途半端な潮位の場合、何か?工夫が必要だ そうこうしてるうちに潮が上げに転じ、もともと露出していない石畳が更に水没しだす!( ̄_ ̄|||) 時は四時に近づきつつあり、ワシもKATさんもそこそこ満足
マルサンサンマル 03:30撤収
大川はドツボじゃったが良しとしようo(^-^)o
[本日の釣果]
そして、一杯やりますか?
から揚げっとな♪
造りと焼ききりハーフアンドハーフ ネギとミョウガとグレの脂が絶妙のハーモニーをかもし出します
何とか無事にぐびぐびっとな♪
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