I've got no strings....ピノキオ

 

 

長い、長い、1週間だった。 - 2006年02月12日(日)

この一週間に、心から感謝します。
この一週間があって良かった。

まだまだドキドキするパワーが私に残ってるってことがわかったし、
そうゆう、ドキドキしてるときの幸福感とか(ほんと幸せだった☆)、
ほんと、心臓が苦しくてどうしようもなくて、
頭の中が彼のことでいっぱいで、
そうゆう気持ちを思い出すことが出来た。
楽しかったなあ。

先輩とのことは、今はまだわからないんだ。
結局南極、そうゆうことは起こらないような気持ちがまだしてるし。
でも、きっと起こるんだろうね。
だから、のこりあと47日、これまでのありがとうの気持ちを込めて、
全力で、二人で、駆け抜ける。

それから、ね。
私は、なんか、ああゆう終わり方だったし、
前の彼氏のことどうしてもすっきりとした気持ちで思い出すことが出来なくて。
毎朝新川崎の前を通るときはなんかやっぱもやもやした気持ちがしたし、
彼のこと思い出すようなエピソードはやっぱ避けたかったし、
彼のHPも、お気に入りにまだ入ったままだけど、
どうしても、見ることが出来なかった。

この一週間のドタバタの中で、Hくんのこと好きになって、
そのおかげで、まあ、平たく言えばピストン式に、
前彼に対するマイナスの気持ちもウソのように無くなっていって。

さっき、たまたま、ほんとに間違って、彼のHPに行っちゃったんだけど、
ちゃんと見ることが出来た。
写真とか(全然変わってないのね)、お部屋とか、生活とか、
音楽とか、研究とか、スポーツとか、
ああ、私はちゃんとこの人を好きだったんだなあって、
きっと今でも好きだと、
あたたかい気持ちで、彼の写真を眺めることが出来た。
それは、本当に、あたたかい気持ちだったんだよ。

貴方は、私のこと、どう思ってる?
もうすぐ、付き合って、一年だよ。
いつもいつも、この日を目指してやってきた、その日が来る。
ありがとうの気持ちでこの日を迎えることができて、良かった。

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昨日の夜は、3時か4時まで、キャシとベッドの中で、
お互いに色んな悩みを話し合った。
昔、キャシが仮面受験してた頃、よく、こううゆうことしたなあと思った。
ごはんも喉を通らない位夢中になった人を、
自分から連絡もしないで、
1週間で諦められるとこがすごい、だってさ。

だって、傷つくの嫌じゃん。

キャシと話してて、本当に、私は、臆病な人間だと思った。
周りが優しすぎる、恵まれすぎてるんだ。
それから、今でも、自分から与えることが苦手だと思った。
“自分から行かなきゃ負けだ”
なんて、私には、言えない、出来ない。


ボールはどっちにも無いんだって。
敢えて言えば、どちらにもある。
でも、私は、自分で決めたとおり、1週間で諦めちゃったんだよ。
自分で自分の気持ちを、押さえ込んだんだ。
もう、先週の今のような気持ちは、無い。
連絡取ったとしても、
どの道未来は無い関係だし、
(そのことに対しても、何で決め付けるの?とキャシに言われたけど。)
月末にはもっと明るい未来が待ってて、
しかも今は、仕事を頑張らなきゃいけない。
でも、そうやって、私が守ってきたものって、
もちろん自分の人生には満足してるけど、
一体どれだけのものを守ったんだろう、
一体何を恐れるんだろう、
もう一度、会いたい、かも、しれない。


...




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