I've got no strings....ピノキオ

 

 

先輩と飲み。 - 2006年02月10日(金)

今日は、一個上の先輩と飲んで帰って来ました。
酔った勢いで色々話しちゃった。
うっかり品川で降り損ねたけど、たまにはこうゆうのもいいなあ〜と思った。

先輩は色々と遊んでる人で、プライベートのこととか、仕事のこととか、
ほんとしらふでは話せないようなこともべらべら話して来ちゃいました。
はっきり言って全然学歴とか無いんだけど、
すごい頭の良い人だな〜と思った。
なかなかいるもんじゃないよ、彼級は。


まあ結論としてはケースバイケースだからなんとも言えなくて、
でも、そんな風に何かに夢中になることって滅多にないから、
素直になっとけば良いんじゃないの、ってことでした。

かっこ悪いとかみっともないとか、そんなの後になれば全部笑い話になるから、
だってさ。

たった一通メールを打てばいいのに、
たった一回発信ボタンを押せばいいのに、
そうすれば、また、どうしようもないくらい鼓動が走りだすって分かってるのに、
それが出来ない。

どうせ踊らされるなら、自分から連絡したって、
みっともなくたって、一緒なのにね。


だんだん顔も忘れて来ちゃったし、
自分との約束の期間も終わろうとしてるし、
結婚記念日の奇跡も無かったし、
このまま、短い夢を駆け抜けただけだって、
それで、また、諦める、
それで、自分を、守りきる?


...




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