初失注。 - 2005年11月09日(水) 負けたー! 負けたーー! 負けたーーー! 初めて担当した案件は、負け! 配属されて3日目に行ったとこだったから、 かれこれ5ヶ月この案件をやってきたってことか。 初めて負けたことを聞いたときは、全然ショックでも何でもなくて、 毎日の業務の中に“負けました”って事実があるだけだった。 もう何週間か前に負けるであろうことはわかってたから、 取り立ててショックとかも無いのかな、と客観的に思った。 ただまあ、モノを食べる気には全くならなかったけど。 関係者に連絡して簡単な敗戦処理して、 日本海に飛び込んだらあかんで、とか言われながら、 新幹線に乗った。 この部隊の人は、失注がどれだけショックかみんな身にしみてわかってるんだと思った。 新潟出張はそつなくこなして、先輩に負けたこと報告して、 帰りの新幹線では春樹を読んで。 帰りに鵠沼から歩いてたら急にもうホントにホントに悲しくなった。 この案件を、取りたかった。 設計部と課のみんなで、楽しくお祝いしたかった。 負けたくなかった。 泣きっ面(マジで)にハチ+アブ的に、 この案件を落とすとあとの一つもかなり厳しくなるんでしょうね。 課長は新宿駅の階段から落ちて1週間会社に来れないって言うし(泣)。 どうせあんまり役に立たないから良いけどさ。。 プライベートも落ち着かないし。 嫌なことって連続して起きるよなあと思った。 でもどれも絶対投げない。 明日は1日敗戦処理だな〜。。 ぎゃふん。 ...
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