I've got no strings....ピノキオ

 

 

髪が変な色で、色が真っ黒の先輩。 - 2005年09月18日(日)

今日は研究室時代の同期が半年間チャイナに行くってことで、
お見送り飲みでした。

お金はないし、最近会ったばっかじゃん、
(ってかマズイとこ見られたじゃん、)
ってことであんま乗り気じゃなかったんだけど、
行ってみたらほーんとに楽しかった!!
ファンタジックレーン、素晴らしかった!
またやりたいなあ、ボーリング。
次はスコア100位行けそうな気がする。。
ドキ。


研究室で飲むときは必ず、
家が激近所の先輩と一緒に帰ってくる。
電車の中で1時間以上一緒にいるから、色んな話をする。
先輩は話すのが得意じゃないから話をリードしてくれる人の方が好きだと言うけれど、
先輩といて話が途切れることはほとんどないし、
大抵先輩が話をリードしてくれてると思う。
だいたい頭が柔軟で、大らかで、賢い人なんだといつも、思う。

私はほんと大学院生としては失格そのものだったので、
研究の話は出来ればしたくないといつも思ってる。
もっと、今の仕事がちゃんと出来るようになれば、違うと思うけれど。
だから、私は彼氏に仕事のことを聞くことが出来なくて、
彼氏の仕事のこともあんまり知らない。

だけど、先輩とは適度な距離感があるからか、今更守る見栄もないからか、
研究の話も聞くことが出来る。
先輩と彼氏は顔見知りだから、私の話も良く聞いてくれる。
先輩は毎週彼氏がサッカーに行って文句言ってる彼女の話をしてくれたり、
それだけ忙しいんなら1月に一回会えれば十分でしょって言ってくれたり、
あれだけ酔っ払って次の日も酒飲んだら破門するよ、普通、とか言ってくれる。
あとは先輩の研究の話を聞いて、研究者さんってそんなふうに仕事をしているんだ、と思う。
先輩と話して帰ると、大抵彼氏に対して優しい気持ちになって、
藤沢で降りることが出来る。
それで、タクシーの中で彼氏にメールをする。


お誕生日おめでとうございます。
また近いうちに、研究室飲みがあると良いと思う。



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will