I've got no strings....ピノキオ

 

 

I believe. - 2005年05月29日(日)


5月29日。
は、私と私の彼氏が付き合って100日の記念日でした!
100日なんて気にしてんのお前だけだ、と同期にののしなれながら、
研修先から彼氏の家まで週末にわざわざ帰りました!

100日を個人的にお祝いしたかったのは、わかる人にはわかるだろうけど、
“猟奇的な彼女”のマネがしたかったから。
ずっと前にその話をしたのに、彼氏はちゃんと覚えていてくれて、
バラの花をくれてカノンを弾いてくれて、嬉しかった。
映画的にはカノンは私が弾かなきゃなんだけど(苦笑)。

あれから100日経ったんだなあ、と思う。
最近になって、ようやくなんとか彼氏の前で自由に振舞えるようになったと思う。
私が好きな自分を、ちゃんと出せるようになって来た感じがする。
それから、彼氏のことにも興味が湧くようになった。
これまでは自分がなんとか普通に振舞おうとするので精一杯で、
そこまで頭がまわらなくって。
昔どんな子と付き合ってて、その子がどんな髪型だったか、とか、
どんな風に話す子だったのか、とか、
どんな風に時間を重ねたのか、とか、
自分の彼氏の前の彼女のことが気になるのなんて初めてだ。
それ以外にも、知りたいと思うことが、沢山、ある。
なんだか、ようやく、ようやく、
普通の彼氏彼女らしいとこに来れた感じがする。

100日目に彼氏が言ってくれた、私の好きなとこと嫌いなとこ。
好きなとこは、自分の思ってることをちゃんと言うとこ。
それから、離れていても彼のことを考えているとこ、って言ってたかな。
嫌いなとこは、喧嘩になったとき、議論が収束方向に向かわないとこ。
それから、言ってることがコロコロ変わることがあるとこ。

嫌いなとこは改善して、好きなとこはもっと表現するようにしようと思う。


今日の日記のタイトルは、猟奇的な彼女の主題歌から。
あの映画の二人みたくなれるってことを、信じて。
二人に明るい未来があることを信じて。
それから何より彼の気持ちを信じれるように。


...




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