I've got no strings....ピノキオ

 

 

三重・四日目。 - 2005年05月26日(木)

今日はすごく嬉しかったことが二つ。

一つ目は、先週まで研修させて頂いていた北九州の現場所長さんから
週報へのコメントが届いていた。

“どうか、貴方のすばらしいところを発揮して、お客様に喜ばれる仕事を受注して下さい。私がうまく料理してあげましょう。
貴方のブロックフローはメリハリがついていて、とても良かったです。期待しています。”

大好きな所長さんにこんな風に言ってもらえて、ほんと嬉しくて、涙が出そうだった。
このまえななちゃんが、私のこと全然前向きだって、言ってたけど。
大学・大学院とほんとダメダメで、色んなことから逃げ出して、
色んな人に迷惑かけて、昔みたいには色んなことが出来なくて、
もうどこにも行けないって思ってて、
もう何も出来ないって思ってて、
だから会社に入ったらとにかく頑張るしかないって思って、
もう前向くしかないって思って、
もちろん楽しいから前向きになれてるとこもあるけど、
いつも、これで失敗したらもうダメだって思ってて、
だから、大好きになった所長さんに、
頑張った研修の成果を褒めてもらえたのはほんと嬉しかったんだ。
まだ、私にも何か出来る、って思えた。
まだまだ前に進める、って。

二つ目の嬉しかったことは(苦笑)、
所長さんのコメントを見た後で、来週のプレゼンの準備をしようと思って、
先週三重に来てた同期のパワポをみたら(笑)。
半端なく立派で、全然私なんてまだまだまだだー!って正直へこんで。
水面から顔を出した瞬間にトンカチでたたかれた感じ。
でもね、その同期はすっごく好きな奴だから、彼がこんな良い仕事をするってことが嬉しかったんだ。
みんなと切磋琢磨しながら、どんどん前に進んでみせる。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will