手紙(彼女とのこと、その3) - 2005年01月23日(日) 彼女と過ごした時間は確に素敵で楽しくて最高だったけどさ。 今自分の心の中に、頭の中にいる人は誰なのか。 今一番大切なものに一生賢明になること。 何かに一生懸命になった経験こそが、“個性”(つまり特別)の源なんだ。 別に、特別感傷的なエピソードなんていらない。 そうして階段を一歩一歩上って、 だんだん自分をまた好きになって、 そうしてふと足を止めた時に。 きっとその時も彼女のことをやっぱり好きだと思う。 そうしたら、そのとき手紙を書こう。 なにこれ、って、彼女は呆れるかな。 腹を立てるだろうか。 昔の思い出だって、笑い飛ばしてくれると良いんだけど。 なんにしても、彼女が私の手紙で傷つくことはないと思う。 きっと彼女は、もっと高いとこにいるはずだから。 ...
|
|